3話! ページ3
あらかた作業は終わり身支度をする。
鍵を返し、さとちゃんと帰路に着く。
さ「疲れたなぁー」
私『ほんとだよ……』
今日のことを話していると見覚えのある人影を見つけた。
あれは…………ころんくんかな?
私『さとちゃん、ちょっと行ってくるね。』
さ「?。おう。」
さとちゃんから承諾を得てころんくんの元へ駆け寄る。
私『ころんくーん!』
こ「え?」
と、驚いた表情で私を見るころんくん。
うーん。可愛い反応だ。
こ「Aちゃんじゃん!なんでこんな時間に?」
私『委員だよ。今日は、すること沢山あって、2人しか居ないから大変なんだよね。あっ!』
こ「どうしたの?」
私『さとちゃん待たせたままだった!ころんくん、家どこ?帰り道一緒なら一緒に帰ろ』
こ「ほんと!?僕この先の____」
と、まぁころんくんの家は私の家に近かったので、3人で帰ることにした。
ころんくんは、最初さとちゃんが先輩だったから緊張してたけど2人はゲーム好きということもあり、直ぐに意気投合していた。
男子すげー!
さ「あ、俺たちここ曲がったとこだから。ころんまた、話そうな!」
こ「うん!さとみくん!A、バイバイっ!」
私『また明日ねころんくん!』
さ「んじゃ、行くか。」
私『うん。もう、すっかり仲良しだね。』
さ「俺もびっくりしてるよwこんなに意気投合したの初めてかもなwAありがとな。」
私『うん。さとちゃん、送ってくれてありがとう。また明日ね!』
さ「あぁ。」
さとちゃんに別れを告げ家に入った。
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花 - めっちゃ好きです…。 (2021年3月23日 18時) (レス) id: 2080e60fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優梨奈 | 作成日時:2020年2月20日 19時