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数カ月後…


えーっと、みなさん聞いてください…僕は今…


とても顔の怖い人と任務をすることになりました


本当に怖い…鬼よりも顔が怖いよ


───────────
こうなる前の出来事…


はぁー…しのぶともう少しお出かけしたかったなぁ…

本当に嫌なところで来るな、鴉さんは…



さっきまで、しのぶとお出かけしてたらいきなり鴉さんがきて…

指令だ!早くしろって言われて…はぁー



鴉「オイ!オ前モウ少シ早ク準備…」


『ねぇ…僕何回もその事言ってるよね?』ニコッ


鴉「……スミマセン…」



本当にいつになったら学ぶのかな?


そんな事を思って、鴉さんの案内について行った


−−−−−−−−−−−−

で、そしたらこの人にあって



??「お前が一緒に任務する奴かァ、こんな小せぇガキになんかできるのかよ」


『はい、今回一緒に任務する事になったAと申します』



そうすると怖い顔の人はすぐどっか行ってしまった…


前もこんなことあったな…懐かしい…ていうかちゃんと自己紹介してくれなかったな…

しのぶの時よりも酷いな…頑張ろ…



今回は山の中に鬼が潜んでるらしい

近くの村の人から聞いた情報だと、

人がこの山の近くを通ると、いつも死体の状態でいるらしい…


沢山の鬼がいるのか、それともすごい強い鬼がいるのか…気をつけないと



そうすると、怖い顔の人はもう山の中に入っていた


あの人、危ないな…自分に自信があるのか……あのままだと…



僕はそう思い、山の中に入った…


山の中に入ると、沢山の鬼が僕に襲って来た…



鬼「命知らず奴がこの山の中に入ってきたぜ!ぐははっ!」


『うるさいな…うるさいのは天元の旦那だけでいいですよ…』


鬼「あ?何言ってんだガキ!」


『音の呼吸…伍の型…鳴弦奏々…』



はぁ…大体は倒せたよね…


すると…



『うっ……また…この頭痛……なんなんだよ!…』



でも、もしかしたら…あの怖い顔の人が危ないのかもしれない…


そう思い、目を開けると…


そこには、村にいた人を庇いながら戦う、怖い顔の人がいた

そして…




怖い顔の人が村の人に刃物で刺されていた…


そうか…もう、村の人は最初から騙す気だったんだ…鬼と手を組んでたんだ

もっと疑っておけばよかった…


とりあえず、向かわないと…

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翡翠(プロフ) - √29さん» すみません、教えてくれてありがとうございます!これから受験で暇な時に更新をする予定なので、遅くなります…本当にすみません…でも、頑張ります! (2019年12月25日 10時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
√29(プロフ) - 17話でしのぶさんば華柱゙の継子ではなぐ花柱゙だったはずです…… とても面白い作品ですね!応援してます! (2019年12月24日 0時) (レス) id: f331df4190 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 、さん» 教えてくれてありがとうございます! (2019年11月21日 6時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2019年11月21日 6時) (レス) id: 5311aff4bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翡翠 | 作成日時:2019年11月20日 23時

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