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僕は今鎹鴉に伝えられた通りに南東に向かっている…
本当にあってんのかな…
そんな事を思っていると、1つの村が見えてきた
すると前に2人の男の人の姿が見えた…
あれは…もしかして…
『また会いましたね、錆兎さん、義勇さん』
錆「A?!…これは合同任務だったのか…(足音が全然聞こえなかった…)」
『そのようですね、錆兎さん達も初任務ですか?』
錆「あぁ、その様子だとお前もか」
『はい』
そんな話をして、僕達は村に向かった…
義勇さんは話すのが苦手なのでしょうか…
村に着くと辺りは暗くなっていた
錆「もう鬼が出る…義勇、A、準備をしろ!」
義「わかった…」『分かりました』
その後、僕達は数体の鬼を斬り、任務を終わらせた
『もう全ての鬼を斬りましたよね?』
錆「あぁ、全て切り終えたな」
『よかったです…』
はぁー…本当に良かった、初めての任務で緊張してたんだよ…
すると…
錆「A、お前はいつまで俺達に敬語なんだ?なぁ、義勇」
義「…あぁ」
『それは…癖にみたいなもので…』
錆「それじゃあ今から、敬語はなしだ!わかったなA!」
『えーっと、うん?分かりま…じゃなくて…分かったよ、錆兎、義勇』ニコッ
錆「ッ!!…あ、あぁ、それでいい!(何考えてんだ?!こいつは男だぞ!)/////」←Aは女です
義「ッ!!…(何なんだ?この感じは?)/////」
何だ、2人とも赤くなってる?どうしたんだ…
すると…
鴉「カァー、カァー、A!次ノ任務ニスグニ向カエ!」
『え”…わかった、少し待って…』
鴉「イイカラスグニ向カエ!早ク!!」
イラッ
『分かったから!ちょっと待てよ!!』
鴉「……スマン…」
ほんと、急かさないで欲しいものだよ…
僕はすぐに準備をして、目的地に向かう準備をした
『じゃっ…僕は行くね、錆兎、義勇』
錆「あぁ、じゃあな」
義「……また会おう…」
最後、義勇と喋れた……よかった…話せて…
次も会えるといいな…
僕はそう思い、この場を離れた
────────────
『鴉さん、さっきの態度はダメだと思いますよ』
鴉「スマン、コレカラハ考エル」
『ありがとうございます』
鴉「(怖カッタナ…)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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翡翠(プロフ) - √29さん» すみません、教えてくれてありがとうございます!これから受験で暇な時に更新をする予定なので、遅くなります…本当にすみません…でも、頑張ります! (2019年12月25日 10時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
√29(プロフ) - 17話でしのぶさんば華柱゙の継子ではなぐ花柱゙だったはずです…… とても面白い作品ですね!応援してます! (2019年12月24日 0時) (レス) id: f331df4190 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 、さん» 教えてくれてありがとうございます! (2019年11月21日 6時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2019年11月21日 6時) (レス) id: 5311aff4bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翡翠 | 作成日時:2019年11月20日 23時