お面をつけてる妹とそのお面の兄【鬼滅の刃】

5（空翔side） ページ8

空「おい！Aどうした！」


Aがいきなり倒れて俺はお面になってるからさ…









めちゃくちゃ痛いわけだよ…



だってこいつ顔面から倒れたんだよ?!

まぁ、Aの顔は大丈夫だからいいんだけど…



空「ちょっ、悲鳴嶼さん助けてください！」


って言った後いきなり目の前が暗くなった


空「(ｯ!!、何が起きたんだ?!)」


恐る恐る目を開けてみると…



空「(あれ？何か手足が動く…)」









これ、Aの体じゃね？


悲「どうしたのだ…空翔よ…」


空「いや…その…なんていうか…Aがいきなり倒れて、

俺の目の前が暗くなって、目を開けたらAの体になってたんですけど…」


悲「なんとそんなことが起きてたとは…南無…」


空「と、とりあえずこいつは安心して一気に疲れたのか寝てるので、

このまま俺がAの体で行きまね」


悲「ああ、とりあえずなんでこんなことがおきたのか…」


空「多分、こいつがお面して寝てるから…それで中に入れたんだと思います…

…後こいつが俺の妹だからか…」


悲「そうか…この件は後にしといて私の家に向かうとするか…」


空「そうですね…」


空「あの、悲鳴嶼さん」


悲「どうした…」


空「俺達に稽古付けてくだ際、多分Aが起きたらそう言うと思うので…




それで鬼殺隊に入れてもらいたいです。」


悲「いいのか、勝手に決めて…」


空「いいんです…Aはそういう奴だと思うんで」ﾆｺｯ






俺達はそう言ってこの場はなれた…


空「(父さん…母さん…俺は絶対Aを守って絶対に帰ってくる…)」


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お兄ちゃんの設定

雲外 空翔(うんがい くうと)

年齢 : 原作開始時 20歳

お面になる前はかっこよかった

髪 : Aと同じ髪色で短髪

目 : 青

呼吸 : 雲の呼吸



AVer.

目の色が青になる

付けてたお面がなくなる

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《大正コソコソ噂話》

雲外兄妹はお父さんに稽古を付けらてたため
まあまあ強いよ！

でもお兄ちゃんの方が強い

『く、悔しい…』

空「o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」

6→←4

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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