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バシィーン
空「いったああああ!痛いよ父さん!
ちょっとは手加減してよ!」
『お、お兄ちゃん大丈夫?意外とやばい音したよ(笑)』
空「笑うなよッ!!A」
『(笑)』
父「よしッ!!今日はこのくらいにしとくか!
よく頑張ったな!
あと空翔!それじゃあ自分のためにならないぞ!」
空「分かってますよッ!! おとうさまッ!!」(怒)
母「空翔、Aちょっとおつかいたのんでいい?」
空「『いいよ!』」
私達は上の方に住んでいて下にある畑から野菜を摂ることになった
あれからいろんなことがあって
今では な、なんと私が10歳になりました!(๑´ω`ノノ゙
いやーここの家族いいよぉー
みんな優しいし
お母さんは綺麗だし
お父さんは強いし
お兄ちゃんはかっこいいし
前とは比べ物にならないよね笑笑
空「A!もう意外ととったからもうそろそろ帰るぞ!」
『うん!わかったー』
私達が帰ってる途中何かが匂った
『ねぇ、お兄ちゃん何かへんな匂いしない?』
空「お前もやっぱり気づいてたのか
嫌な予感がするなもう少し早く行くか」
───────────────────────
家に着いたらそこには鬼と
死んだ両親がいた…
空「『ッ!!』」
鬼「もう2匹食糧発見」ニタァ
鬼「でもーそれじゃあちょっとつまんないから、
そこの男の餓鬼をおれの血鬼術でおもしろいものにしてやろーっと」
私は鬼が怖すぎて1歩も足が動かなかった
でもお兄ちゃんは違った
空「A逃げろ」
お兄ちゃんは偶然下にあったお父さんの刀をとった
多分お父さんが戦っていてやられた時にこっちに転がってきたのだろう
『で、でも…』
空「いいから逃げろッ!! お前だけでも生き残るんだよ!」
お兄ちゃんは足が震えながらも鬼に刀を向けていた
でも私は家族を守ると言ったのに何も出来てない…
だから、せめて…
『お、お兄ちゃんッ!!私も戦うよ』
空「馬鹿ッ!!お前じゃ俺の足を引っ張るだけだッ!!
だからお前は逃げろッ!!」
『で、でも…』
空「それじゃあ助け呼んで来てくれ、それが1番いい方法だ。Aお前は頼れる妹だからな」ニコッ
私はお兄ちゃんのその言葉聞いてとにかく走った
『(もしかしたらお兄ちゃんを助けられるかもしれない!)』
でも私はその行動に後悔をした…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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翡翠(プロフ) - すみません!間違えてました…教えてくれてありがとうございます!あと、夢主ちゃんの身長は150cm位として考えてます! (2019年11月15日 22時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - あと、夢主ちゃんの身長って低い方ですか?うちの想像では140(自分と同じ)くらいなんですけど。 (2019年11月15日 19時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 22話のところで兄貴←と変わる時は目って青くなるんじゃなかったっけ…? (2019年11月15日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ありがとうございます!更新が遅くなるかもしれないですが頑張ります! (2019年11月14日 22時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - シスコンになりつつある兄ちゃん好き!玄弥も好き! (2019年11月14日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翡翠 | 作成日時:2019年10月18日 16時