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悲鳴嶼さんの家を出てから意外と日にちがたったけど…
ただいまピンチです…
やばい、ガチでどうしよう…
何が起きたかというと私がお兄ちゃんと変わっていたら、
お兄ちゃんが甘味処に行って、そしたら私と変わって
食べ過ぎたのか何なのか、
店員さんの人に…
店「金がねぇなら、入ってくんじゃねぇ!」
ってずっと怒鳴られてます…
いきなり変わったらこれだよ!
どうしよう、すごく怖い、泣きそうだよ(இдஇ; )
お願いだから誰か助けてよ…
そしてお兄ちゃんは○ね、
私は勇気を出して話そうと思ったら…
『あ、あの…』
??「あら?どうしたの?」
声をした方を向いてみると甘露寺蜜璃がいた…
えっ?やばくない?可愛すぎ…
店「あ?どうしたも何もこいつが金無しに、こんなにも食べたんだぞ!」
蜜「そうなのね!あなたこんなに小さいさいのに、
こんなにも食べれるなんて素敵だわ!」
店「そういう問題じゃねぇんだよ!」
私も本当にそう思います…
私、これから何するんだろなー(真顔)
そんな事思ってると
蜜「それじゃあ私が払ってあげるわ!それなら大丈夫よね?」
ん?それはそれで私が大丈夫じゃない!
『あ、あのそれはあなたに申し訳ないので………』
蜜「私は大丈夫よ!」
店「それじゃああんたが、出してくれんだな?」
蜜「えぇ、はいこれで足りるかしら?」
店「あぁ、ちょうどぴったりだ、おいお前この人に感謝すんだな」
『は、はい…』
私が黙ってたら勝手に話進んじゃったよ…
どうしよう…何かしないと…
そうすると蜜璃ちゃんは帰ろうとしていた
『あ、あの!』
蜜「ん?私かしら?」
『はい!あの私が聞くのは何ですか…
困ってる事はありませんか?恩返ししたいんです!』
蜜「あら!そういう事ならあなたご飯作れる?」
『はい…作れますけど…』
蜜「ほんと!それなら私の家に来て欲しいんだけどいいかしら!」
『えっと…あなたがそれでいいなら…』
蜜「ぜんっぜんいいわよ!
それじゃあ、もう行くわよ!」
『えっ、あ、あの引っ張らないでくださいぃぃいい!』
私、大丈夫かな…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
蜜璃の家に着いたあと…
私はすぐに料理を作ったとさ…
チャンチャン
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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8
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翡翠(プロフ) - すみません!間違えてました…教えてくれてありがとうございます!あと、夢主ちゃんの身長は150cm位として考えてます! (2019年11月15日 22時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - あと、夢主ちゃんの身長って低い方ですか?うちの想像では140(自分と同じ)くらいなんですけど。 (2019年11月15日 19時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - 22話のところで兄貴←と変わる時は目って青くなるんじゃなかったっけ…? (2019年11月15日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ありがとうございます!更新が遅くなるかもしれないですが頑張ります! (2019年11月14日 22時) (レス) id: fa4ecbbfc6 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - シスコンになりつつある兄ちゃん好き!玄弥も好き! (2019年11月14日 20時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翡翠 | 作成日時:2019年10月18日 16時