お面をつけてる妹とそのお面の兄【鬼滅の刃】

13 ページ19

はぁー、眠いなぁー、でも起きないといけないからなぁー…

私は今日とても早く起きた…

なぜって？玄弥とは行きづらいからだよ…


『はぁー…』


空「やっぱり玄弥と仲直りした方がいいんじゃねぇの？」


『でも玄弥は私の事嫌ってると思うから…』


空「そんな事ないと思うけど？」


いや、絶対嫌ってるよ、なんて思いながら家を出ようとしたら…


悲「もう出るのかA…」


『はい、今まで稽古ありがとうこざいました！』


私はそう言うと深々お辞儀をした


悲「玄弥とは行かないのか…」


『えっーと、実は昨日喧嘩してしまいして…』


悲「そうか…何と哀れな…南無阿弥陀仏…」


空「あの、悲鳴嶼さん、俺達は最終選別が終わって帰ってきたら…



…この家を出ます、この事は玄弥に言わないでもらえますか？」


悲「ｯ!!、そうか…分かった…」



『それじゃあ私達は、行ってきます』


悲『あぁ、どうか無事でいてくれ…』


−−−−−−−−−−−−−−−−−−


玄「おはようございます、悲鳴嶼さん」


悲「あぁ、おはよう…A達ならもう出たぞ…」


玄「そうですか…」


悲「玄弥よ…仲直りというものは早くしといた方がいい…」


玄「はい…分かってます…」



──────────────────────────────

『もうそろそろかな？』


空「あぁ、そうっぽいな」


やっぱりこの藤の花は綺麗だなぁ

漫画とかアニメで見てたけど実物は凄い綺麗だ…


空「おかしいな、藤の花はこの時期じゃないのにな」


『(お兄ちゃん炭治郎と同じこと言ってんじゃん！)』


そんな事思いながら階段を歩いてくと…


すでに子どもが2人居た…


び、びっくりしたぁー(･:ﾟдﾟ:･)ﾊｧﾊｧ


こんな早い時間からいるなんて偉いなぁ…


……えっーと、何処にいればいいんだろう？


とりあえず木の影に隠れとくか……

玄弥にも見つからない所いて、


そして、寝る！それが1番良いよね


始まったら起こして、とお兄ちゃん言い、寝に入った


( ˘ω˘ )ｽｰｽｰ…


空「(こいつ緊張感ないのか…)」(´-д-)-3ー


──────────────────────

意外と人が集まった頃…


玄「(A達は何処にいるんだよ…)」


善「(な、何か今まで聞いたことの無い音がする！

何なんだよこの音ぉぉぉぉぉぉ！もう死ぬぅぅううう！)」



空「(まだ始まって無いし、起こさなくていいか…)」

13→←12

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す