五条の彼女は私です【呪術廻戦】

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Aside







___悟に会えるのが楽しみだなぁ













私はそんな思いで、新幹線を降りた。


















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数時間後


やっと高専の門に着いた









硝子に電話をしようとカバンの中をあさっていると、
後ろから声が聞こえてきた







「A、おかえり。」








振り返る間もなく後ろから抱きつかれた


A「え！？悟？」











悟「A、、、寂しかった」






え？なんで後ろ？という疑問は置いといて、、、










A「私も寂しかったよ。よしよし」







そう言って私は悟の頭を撫でる












悟は私の首に顔を埋めた






悟「はぁ、好き。スゥ、、大好き。」



















こんな調子でずっと悟は私の匂いを嗅いでいる












A「さとる。好きだよ。」


悟「うん、知ってる」







まだ私の肩に顔を埋めながら言っている
















A「さとる。顔上げて、」






悟「ん」




顔をあげた悟はちょっと不貞腐れている














私はクスッと笑い、悟の頬にキスを落とした



















悟「えっ、、は？」








私がキスしたところを手でおさえながら顔を赤くしている

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