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｢ん？｣
手｢まっすー明日帰ってくるらしいよ！｣
｢...え！？まっすー帰ってくるの！？｣
手｢うん、2年ぶり？だよね笑｣
｢うんうん！！すごい嬉しいんだけど...｣
手｢( ｰ̀ н ｰ́ )ﾑｽｩ…｣
｢あー、ごめんごめん笑｣
手｢笑｣
｢2年ぶり...じゃあ紫苑と未央ははじめましてだね〜｣
手｢そうだね！俺らの子供って言ったらびっくりするかな？笑｣
｢そりゃするでしょ！｣
手｢まぁそうだわな笑｣
｢...あおいも...嬉しいだろうね。｣
手｢...あー、そうだね。｣
｢まっすーも...あおい連れて行ったら良かったのに...。｣
手｢それは無理だよ。親の転勤だもん。｣
｢...｣
手｢明日帰ってくるんだし、今更過去の事掘り返しても無駄だっつーの！！｣
｢...ま、そうだね笑｣
手｢そんなことより、公園行こうよ。｣
｢公園？いいよ！｣
手｢紫苑、未央。行くよー｣
in公園
｢...祐也...もうパパだね。｣
手｢...へ？何言ってんのA！俺もうパパじゃん笑｣
｢じゃなくて！最初はビービー泣かれてたけど、もう懐かれてるからパパになったんだねって。｣
手｢んー...よく分かんないけど分かったw｣
｢なにそれ笑｣
手｢...じゃあAだって、ママになったね？｣
｢...私は最初から懐かれてるしママですー！｣
手｢違う違う！｣
と言いながら私の胸元に視線を寄せる祐也。
手｢大きくなったね？♡｣
｢はぁ！？｣
手｢ご、ごめんて〜！｣
｢どこ見てんのよ！｣
？｢あれ、あ！噂の！｣
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作者名：ラッキーガール | 作成日時：2018年12月6日 16時
