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キリside
キ｢はぁ...ムキになって帰ってきたけど...もうちょっとワンコと一緒に居たかったなぁ...。｣
プルルルルルルルル
キ｢...ワンコ！！...もしもし？｣
｢あ、キリさん。もう家ですか？？｣
キ｢ああ...なんで？｣
｢え、あ、いや、気になったので。｣
キ｢そうか...皆は？｣
｢皆さんは食事に行かれました。｣
キ｢ワンコ一緒に行かなくていいの？｣
｢はい。特にお腹は空いてないので。｣
キ｢え、じゃあ.....今からお前ん家行っていいか？｣
｢えっ、今からですか？｣
キ｢ああ。なんか用事でもある？？｣
｢ないですけど...キツくないですか？2回目ですよ。｣
キ｢現役若手刑事をなめるなよ？お前ん家に行くくらい何回でもへっちゃらだわ。｣
｢...じゃあ、別に来ていいですよ。｣
キ｢お、分かった。じゃ今から行くわ〜。｣
｢は〜い｣
よっしゃ。
これは...
襲えるチャンス！
続く (更新停止中)
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作者名：ラッキーガール | 作成日時：2018年8月23日 21時
