どうして＿＿ 【BTS】

twenty-seven ページ27

Jini(You) side


ジミンとの話を終えて、楽屋に戻ってきた。









スタッフ「防弾少年団さんそろそろお願いします。」




「「はーい」」









と、スタッフさんが出ていくと始まる私への軽蔑の目。




今日からだけど。









JK「俺達が出てる間にソヨンヌナに何もするなよ…」




ヌナなんて呼んじゃって…(笑)









「元々何もしてないですから安心してください(笑)」









私がいた頃のグクはここにいないんだ、




そう頭に叩き込んで、グクの目を睨みつける。




相手も負けじと睨みつけてくるも、そんなもの私には聞かない。








.









それとは逆にめちゃくちゃ元気に話しかけてくるテヒョン。




TH「ジニ！！俺だけ見ててね！！」





「かっこいい事言ってないで早く行ってください。」









またそれとは対象に、静かに私がいるドアの近くに来るジミン。









JM「テヒョンじゃなくて、俺を見て。」ｺｿｯ




「はっ！？！？」









ビックリして声を上げてしまったためか、みんなの視線が私とジミンへと来た。









「早く行ってください！！みんなが待ってます！！」



JM「照れ隠し？可愛い」





わーわー言ってジミンの背中を押して、何人かのメイクさんやスタイリストさんと一緒に舞台裏へと移動した。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※コメ返し
#のん吉様

好きと言って頂いて光栄です！！！

ありがとうございます！！



※皆様へご連絡

評価70名様突破致しました！！！！


本当に嬉しいです！！


皆様のおかげで、過去最高32位になれました！！


これからも、よろしくお願いします！！




それと、宣伝なんですが、


一般人の私とアイドルのあなた 【 B T S 】


こちらも書いております。




ぱっと浮かんだワンシーンをすぐに書き留めたく、掛け持ちという形ですが、書かせて頂いてます。





どちらの作品もお気に入り登録、評価共々よろしくお願いします！！

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