thirty-eight ページ38
You side
JM「テヒョアーそれ返してー！」
TH「イヤーだよー♪ﾆﾋﾋﾋ(*｀艸´)」
と、バンの中で騒いでいるこの人たち。
私は1番うしろにいるんだけども、他にも隣がいるわけで……
なぜかパクジフンが隣にいる。
なんでよりによってこの人なんだ。
他にもいるだろ、寝ているユンギさんとかユンギさんとかユンギさんとか！
JF「ジニさん！隣ですね！」
「はい。そうですね。」
JF「もうっ！相変わらず冷たいなぁ。ねぇ、今度デートしましょうよ！」
「だからしません。こんなドームツアー中にそんなことしてる暇はないです。」
JF「またまたぁ。本当は遊びたいんでしょ？久しぶりにこと僕と♪」
「あなたの脳みそなくなればいいと何度思ったか…」
JF「とりあえず明日！部屋に迎えに行くねー！」
「来ないでください。鍵閉めますから。」
そう言っても「いくねー！」と言っているジフン氏はどこか脳みそがかけているんだと思う。
ふとジミンを見るとジトーっと効果音がつきそうな目でこちらを睨んできていた
「ジミンさん。怖いです。」
JM「うぇっ！！！ご、ごごめんっ！！！」
「？」
さっきも私の顔を見てぼーっとしているようだったから、熱でもあるのかな。
後で行ってみて測るか。
「ついたよー」と言う運転手さんの合図で降りていく。
と、降りようとした時。
「わっ！」
1歩進もうとした時、グラッと視界が歪んだ。
落ちるっ……
と目をつぶっても襲ってこない痛み。
目をおそるおそる開けると腕が掴まれていた。
JN「っと、危なかった…」
「あ、ありがとうございます。」
慌てて立ち直り、お礼を言う。
JN「うん。」
YG「そのまま落としとけば良かったのに。」
いつもなら、ユンギやホソクと一緒になっていじめて来てたのに。
なんて思いながらホテルの部屋に向かった。
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革ベルト
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KOYA
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ライカ - 続きが気になりますー！ (2020年3月5日 17時) (
レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
アブラカタブラ - 凄く面白いデス！続きが気になります。これからも頑張って下さい！ (2019年4月21日 2時) (レス) id: ce855c598e (このIDを非表示/違反報告)
シウ(プロフ) - 楽しみにしています。頑張って下さい！ (2018年8月20日 0時) (レス) id: d3fac32aff (このIDを非表示/違反報告)
みかんうゆ - 面白くてハマっちゃいますねkk 更新楽しみにしてます！ (2018年8月16日 7時) (レス) id: 7b33bf1fa0 (このIDを非表示/違反報告)
rena030919(プロフ) - 続きが気になって気になって仕方がないです笑いつも更新お疲れ様です！これからも頑張ってください！ファイテン！！ (2018年8月14日 21時) (レス) id: ce5d019477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：39SHA | 作成日時：2018年7月19日 7時
