検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:4,880 hit

story10 ページ10

貴方/KT「すみません!!ジャージ借りに行ってて遅刻してしまいました!!」



SR「あっ!Aー!こっちこっち」



女先生「遅いよ〜早くおいで!今日は仲を深めようという事で男女合同で……手つなぎ鬼ごっこしたいと思いまーす!」



貴方「うっそこんなん男子有利に決まってるジャーン(´・ω・`)」



SR「テヒョニオッパの運動神経受け継いでんだから大丈夫だって( ‐ω‐)b」



貴方「そうだった!男子に負けるものかぁあ!」



先生「そしたら先生が勝手に鬼二人指名しちゃうから鬼が10秒数えるうちに皆は散らばってくれ〜」



うちの学校は体育館結構広いから
逃げるの楽勝かも〜??るるるんるん〜♪♪



先生「そしたらー3組からは高田健太!4組からはークォンヒョンビン!以上だ!みんな逃げろー!」



貴方「あ、女子がやばいって言ってた人だ、どこだろ………」



HB/貴方「あっ!」



HB「ニコリ^^」



貴方「ペコリ○┓」



今朝の高身長イケメンだった



クォンヒョンビンってゆうのかフムフム



KT「さーん!にぃいいー!いぃいいいーち!」



SR「A!逃げて!」



貴方「あ!やっば三┏( ^o^)┛」



KT「あ!A捕まえるぞ覚悟しろ!!」



貴方「捕まえるもんなら捕まえてみーや!!アッカンベーㅋㅋㅋㅋ」



ドンッボフッ



後ろを見てアッカンベーしたもんだから
前方不注意で誰かを押し倒してしまったみたいだ…



貴方「うわぁっ!ごめんなさい大丈夫ですか?お怪我ありませんか?すみませんTT」



顔を上げてその人を確認すると……



クォンヒョンビン君。



HB「、、、ポカーン…うわぁっっ/////」



今の状況を確認すると

ヒョンビン君がいてそれに私がぶつかって

後に手を付き尻もちついてる所に

私がヒョンビン君の胸に飛び込んだようだような形

になってしまっていた



貴方「うわぁぁあああ!ほんとにごめんなさい!」



HB「そんな謝んないでㅋㅋ俺は大丈夫だけど?大丈夫?」



貴方「はいぃ!大丈夫です、すみませんでしたそれじゃあ!٩( ¨ )ว=͟͟͞͞」



パシッ



貴方「んぇ、、、?」



すると右腕をヒョンビン君に掴まれていた



HB「今朝も急にどっかいったから、今度は逃がさないよ?一応俺鬼だしね?」



貴方「あっ、捕まっちゃった。」



HB「んっ、」



手を差し伸べるヒョンビン君



貴方「ん?握手?」



HB「違うよ〜ㅋㅋ手つなぎ鬼でしょ??手繋がなきゃ、ね?ニコリ^^」



あ…TT

story11→←story9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:JBJ , WannaOne , クォンヒョンビン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまねぎ | 作成日時:2018年7月1日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。