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貴方/KT「すみません!!ジャージ借りに行ってて遅刻してしまいました!!」
SR「あっ!Aー!こっちこっち」
女先生「遅いよ〜早くおいで!今日は仲を深めようという事で男女合同で……手つなぎ鬼ごっこしたいと思いまーす!」
貴方「うっそこんなん男子有利に決まってるジャーン(´・ω・`)」
SR「テヒョニオッパの運動神経受け継いでんだから大丈夫だって( ‐ω‐)b」
貴方「そうだった!男子に負けるものかぁあ!」
先生「そしたら先生が勝手に鬼二人指名しちゃうから鬼が10秒数えるうちに皆は散らばってくれ〜」
うちの学校は体育館結構広いから
逃げるの楽勝かも〜??るるるんるん〜♪♪
先生「そしたらー3組からは高田健太!4組からはークォンヒョンビン!以上だ!みんな逃げろー!」
貴方「あ、女子がやばいって言ってた人だ、どこだろ………」
HB/貴方「あっ!」
HB「ニコリ^^」
貴方「ペコリ○┓」
今朝の高身長イケメンだった
クォンヒョンビンってゆうのかフムフム
KT「さーん!にぃいいー!いぃいいいーち!」
SR「A!逃げて!」
貴方「あ!やっば三┏( ^o^)┛」
KT「あ!A捕まえるぞ覚悟しろ!!」
貴方「捕まえるもんなら捕まえてみーや!!アッカンベーㅋㅋㅋㅋ」
ドンッボフッ
後ろを見てアッカンベーしたもんだから
前方不注意で誰かを押し倒してしまったみたいだ…
貴方「うわぁっ!ごめんなさい大丈夫ですか?お怪我ありませんか?すみませんTT」
顔を上げてその人を確認すると……
クォンヒョンビン君。
HB「、、、ポカーン…うわぁっっ/////」
今の状況を確認すると
ヒョンビン君がいてそれに私がぶつかって
後に手を付き尻もちついてる所に
私がヒョンビン君の胸に飛び込んだようだような形
になってしまっていた
貴方「うわぁぁあああ!ほんとにごめんなさい!」
HB「そんな謝んないでㅋㅋ俺は大丈夫だけど?大丈夫?」
貴方「はいぃ!大丈夫です、すみませんでしたそれじゃあ!٩( ¨ )ว=͟͟͞͞」
パシッ
貴方「んぇ、、、?」
すると右腕をヒョンビン君に掴まれていた
HB「今朝も急にどっかいったから、今度は逃がさないよ?一応俺鬼だしね?」
貴方「あっ、捕まっちゃった。」
HB「んっ、」
手を差し伸べるヒョンビン君
貴方「ん?握手?」
HB「違うよ〜ㅋㅋ手つなぎ鬼でしょ??手繋がなきゃ、ね?ニコリ^^」
あ…TT
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作者名:たまねぎ | 作成日時:2018年7月1日 10時