story28 ページ28
貴方「ヒョンビン君送ってくれてありがとう今日は楽しかったしご馳走様でした！」
HB「いえいえこちらこそ楽しかったよ〜Aちゃんの家お花屋なんだね〜じゃあ月曜日ね！」
貴方「うん！そうなの！バイばーっ、」
JH「あれA帰ってきたんだおかえり〜」
そう言ってお店からひょこっと顔を出すジフン
HB「えっパクジフン」
JH「あ。店員さんなんで俺の事知ってるの？？笑笑」
あの時ショートケーキ頼んだのなんか似てるなと思ったらパクジフンだったみたいだ
Aちゃんが来たから嬉しくて
気づかなかった
HB「いや俺中学同じでパクジフンってちょっと有名だったから知ってるんだ、俺はクォンヒョンビン」
JH「え、俺も君のこと知ってる身長高くなってるから気づかなかった」
ん？。ちょっと待てよ引っかかることあるんだけど
もしやAちゃんも？同じ学校？だったのかな？
貴方「嘘っ！？ヒョンビン君も私たちと学校同じだったの！？」
まじかよ、もしかしてAちゃんの初恋って
パクジフン？？
JH「なんか偶然だね笑笑月曜日から俺も同じ学校だからよろしく」
やっぱりパクジフンか
HB「おう」
JH「あとパクジフンって長いからジフンって呼んで俺もヒョンビンって言うから」
HB「あぁ分かった」
JH「んじゃまたねヒョンビン」
貴方「バイバイ〜」
HB「うん〜」
Aちゃんの初恋がわかったと共に
俺の初恋も誰だか分かったみたいだ
Aちゃんだったんだね…
俺の初恋で儚く散った花はまた生き返ることが出来るのかな
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作者名：たまねぎ | 作成日時：2018年7月1日 10時
