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story24 ページ24
翌日
ピピピッピピピッ
目覚まし時計の音で起きるが
眠い。今何時だろう、えっ！10時！？
家からお店まで歩いて20分
ただでさえ女子だから準備に時間かかるのに
ちくしょー！っ！
急いで髪の毛をドライヤーとクシでとかし
ストレートアイロンで真っ直ぐにして前髪巻いて
歯磨きして
服は黒いスキニーとデニムのシャツでシンプルに
あとは顔に白い下地塗って
眉毛書いてアイライン少し引いて
赤のティントでグラデーションリップにしてと
完成っ！
案外20分で終わってしまった
あと20分暇じゃん
昨日ジフンから貰ったショートケーキお腹すいたから食べようかな
貴方「オンマ〜おはよう〜今日は友達と食べ放題行ってくるね〜あと昨日ジフンが戻ってきて、でショートケーキプレゼントしてくれた、オンマの分もあるみたい」
オンマ「えっ！？ジフン君が？あの中一の時よく遊びに来てくれてた男の子よね！あの可愛い！あらまっ、懐かしいわねぇ〜」
貴方「ホントだよ、てゆかこのショートケーキめちゃくちゃ美味しんだけど何！？どこで買ったんだろーってあれ？この箱ヒョンビン君のバイト先のとこじゃん、昨日ジフンもいたんだ」
懐かしい声の正体はジフンだったのか笑
貴方「あっ！ヤバいオンマ！時間だからもう行くね！」
オンマ「分かったよ〜気をつけて行ってらっしゃい」
貴方「はーい」
そして私はピンクのスニーカーを履きでかけた
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作者名：たまねぎ | 作成日時：2018年7月1日 10時
