第五十話 ページ5
ゾラ「てゆーかキモチワリーんだよクソナルシスト馬鹿が、自慢の美顔が大変だよ?」
アスタ「いや気絶してる相手にもうやめたげてよ二人共!!(゜ロ゜ノ)ノ」
おっと素が出すぎたな。たが第一戦力は潰した。これでほぼほぼ勝ち確だな!
アスタ「それにしても二人共よく落とし穴何て思いついたな〜、まさかオレの剣も地面を掘る事になるとは思わなかったろーに」
ゾラ「あの短時間で穴掘ってそんなに疲れてねーテメーに驚きなんだよ。筋肉体力化物チビ」
アスタ「鍛えてますからぁー?」
いや、鍛えただけじゃ穴掘って疲れない理由にはならないだろ!?本当に体力底無しだね
ゾラ「さて...どんだけキモくても実力者だ。何するかわかんねーから...入り口の近くに魔方陣をセットする」
ゾラが自分の目の前で円を描き魔方陣を作る、それを洞窟の、キルシュがはまった落とし穴の目の前に設置した
アスタ「そうやってセットしてたのか!カッケーな!」
ゾラ「これでコイツを助けようとしたらドカンだ、キヒヒヒ!」
貴方『更に念のために生き埋めにしておこうぜ、こいつムカつくし』
私は落とし穴の真上の洞窟の岩を踵落としで砕く。すると、連鎖的に洞窟の天井は砕けていった
アスタ「おいぃぃぃ!!!やりすぎでしょぉぉ!!ていうか踵落としで破壊できるってどんだけ力いれたんスか!?」
貴方『うっさい、それよりも...来るよ、もう一人』
私がそう言った次の瞬間、物凄い声量が聞こえた
マグナ「この物音...こっちかぁぁーー!!見つけたぜクリスタルゥゥ〜〜!!炎強化魔法"博打走塁"!」
アスタ「マグナ先輩!!はやァァーー!!」
マグナはこちらに来ると思ったが、微妙な距離で止まった
マグナ「っとォォ!オマエの間合いには入らないぜアスタぁー!!この距離がオレの必勝ゾーンだ...!洗礼の儀ン時のリベンジと行くぜーー!!」
アスタ「いらっしゃいませマグナ先輩ィィィ!!!」
マグナとアスタは目の前で野球もどきを始めたのか、マグナはアスタに向かって火の玉を投げる
貴方『...暑苦し、危なくなったら止めにはいるか』
見ていようと思った瞬間、アスタの剣に当たるように見えた火の玉が消えてクリスタルに直撃した
アスタ「___なっ...!!?」
マグナ「ワハハハハ!!見事に空振ったなぁーー!!オレの新魔法"極殺消滅魔球"は消える魔球!!オマエの眼前で消しちまえば当てよーがねーだろ!!」
貴方『...なんつー無茶苦茶な...』
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kokomi412(プロフ) - 963さん» 963様だぁぁぁぁぁぁ!!!!!毎回毎回コメント本当に有難うございますぅぅぅm(。≧Д≦。)m963 様のコメントを読んで学校でものすっごいニヤニヤしてます!!ww私もアニメゾラさん見て大発狂しておりますよ!!wwこれからも良ければ見てくださぁぁぁいm(。≧Д≦。)m (2019年6月21日 12時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
963 - 少しだけお久しぶりです!夢読みに来ましたー(^^)ツンデレゾラさんからの主人公を心配するイケメンゾラさんヤバいですね(///ω///)アニメでもゾラさん活躍してますし、もうゾラさんが尊いです(/ω\)いつも素敵な夢ありがとうございますぅぅぅm(__)m (2019年6月21日 11時) (レス) id: 2be6f3140a (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - 963さん» 963様ぁぁぁぁ!!( ;∀;)毎回有難うございますぅぅぅぅ!!!これからゆっくりでも更新していくので見てくれれば幸いですぅぅぅぅ!!!m(。≧Д≦。)m (2019年6月11日 21時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
963 - こんばんは!テストにAOお疲れ様ですm(__)m更新された夢、早速読みました!今回もやっぱりゾラさん可愛いですね(///ω///)胸きゅんありがとうございます!!これからも応援しております! (2019年6月11日 21時) (レス) id: 5b7dffa40e (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!もう全然大丈夫ですっ!!暇なときにでも見に来てください!(*^^*) (2019年6月8日 12時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月12日 20時