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story1 ページ3

北人side


北「お兄ちゃんおはよう!」


リビングに行くとご飯を作ってるお兄ちゃん。


涼「北人おはよ!もうちょっと待っててね。」


北「うん。」


親の代わりに毎日お兄ちゃんが作ってくれてる。


涼「よし。できた。」


北「運ぶの手伝うね?」


涼「ありがと。フフッ」


北「何で笑うの?」


涼「いゃ、成長したなって思って。」


北「僕だってこのくらいするし。」


涼「そうだね。これからもね?」


北「当たり前でしょ!ご飯食べよ。」


涼「あっ、忘れてた。いただきます!」


北「いただきます!」


北/涼 モグモグ


北「ん、おいしぃー!」


涼「えっ?いつもと一緒だよ?」


北「でもおいしいの!」


お兄ちゃんが作ってくれるご飯はいっつも


おいしい。


ご飯を食べ終わったら歯磨きして着替えして


準備して出発。


涼「北人ー、忘れ物ない?」


北「多分ないよー!お兄ちゃん速くっ!」


涼「ごめん!」


ドタドタ


涼「ごめんね。遅くなった。」


北「いいよ。いつものことだからね?」


涼「あっ、今バカにしたでしょ?」


北「してないもんねー、フフッ」


涼「それ、絶対したでしょ。」


北「まぁねー。いってきますっ!」


涼「北人待って〜!」


僕とお兄ちゃんはいつも一緒に登校してる。


家→小学校→高校 の順番で着くから小学校まで


いつも一緒。


小学校に行く途中で壱馬の家に寄ってそこから


壱馬と僕とお兄ちゃんで行く。


北/壱「お兄ちゃん/涼太くん バイバイ!」


涼「じゃあねー!」


お兄ちゃんと別れてからは壱馬と教室まで行く。


壱「いいよな〜北人は。」


北「何で?」


壱「あんな優しいお兄ちゃんがいて。」


北「でしょ〜?僕の自慢のお兄ちゃんだもん!」


お兄ちゃんは本当に自慢のお兄ちゃん。


壱「あっ、北人遅れるっ!」


北「ヤバッ!」


ドタバタ


ガラーン


キーンコーンカーンコーン


壱「間に合った〜!」


北「危なかった!」


先生「おいっ。間に合った〜じゃないよ!
もう少し時間を見てうごきなさい!」


こういう先生いるよね?


でも間に合ったんだからいいじゃん。


壱「危なかったな?」


北「うん。良かったね。間に合って。」


壱「おう。」








.............


相談です!


涼太くんの北人呼び変ですかね?


北ちゃんがいい、など意見がある方は


コメントお願いします!


ちなみちに、今はオリフラ外してます。

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AiRI(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2020年6月9日 17時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
AiRI(プロフ) - 初めまして!このお話大好きです!これからも頑張ってください! (2020年5月10日 18時) (レス) id: 5b08b0da4b (このIDを非表示/違反報告)
桃の木m r i(プロフ) - 頑張ってください!私このお話大好きです (2019年11月14日 6時) (レス) id: ce5b46e04d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぎょざ | 作成日時:2019年4月17日 22時

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