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story5 ページ5

龍友side


今日は先生達に秘密で亜嵐くんと涼太と


遊んでるんだ。


亜「涼太〜。こっちにもパスして!」


涼「は〜い!」


普段は遊べないから今日は本当に楽しい!


龍「亜嵐くん、涼太、ちょっと休もうや。」


亜/涼「分かった!」


結構な時間遊びっぱなしだったから


1回休憩することにした。


亜「いっつもこんなことできたらいいのにね。」


ボソッとつぶやいた亜嵐くん。


龍「そうだね。この病気さえなかったらな。」


っていう話をしてたら



ガタガタッ ガタッ ドンッ


物凄い音が聞こえてきて音の方を見ると


涼「僕達、閉じ込められちゃったの? ケホッ」


さっきまで開いてたシャッターが閉まっていた。


龍「大丈夫だよ。見に行ってみよ?」


3人でシャッターに近づいて開けようとしても


亜「開かないよ。どうしよ。」


涼「えっ、帰れないの? ゴホッ ゴホッ」


開かなかった。


それと、さっきから気になってた涼太の咳。


遊んでる途中からちょっと顔赤くて今も赤い。


龍「涼太?体調悪いんじゃないの?」


涼「大丈夫。元気だよ。 ゴホッ ケホッ」


亜「さっきから咳出てるけど。」


龍「涼太、本当のこと言って?」


涼「ちょっと、しんどい。」


涼太のおでこを触ってみると


龍「熱っ!」


亜「えっ!熱あるの?」


龍「そうかも!涼太、気付かんくてごめんな?」


涼「ううん。僕が悪いの、ゴホッ 、自分で遊ぼって
言っといて、僕の、ゴホッ、せいで、楽しい時
間を止めちゃうのがいやで、ゴホッ、隠してた
僕が、悪いの、グスッ」


涼太が悪い訳じゃない。


僕達も悪いんだ。


亜「涼太、このままだったら危なくない?」


龍「そうだよね。早く助けてもらわなきゃ!」


亜「でもさ、ここから助け呼ぶって無理だよ、」


涼「僕の、せぃで、ゴホッ、ごめんね、」


フラッ


涼太の体がふらつき始めた


龍「涼太、ちょっと横になろっか。」


亜嵐くんと2人で涼太を横にする。


今日は2人で看病しなきゃ。









.............


1週間も更新せずすみません!


週に1.2回更新していきます!

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KOTONE.K - loveさん» いえいえ、お役にたてて良かったです!更新待ってまーす笑 (2019年7月9日 21時) (レス) id: fae08584ff (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - KOTONE.Kさん» あっ、そうすればいいんですね。 ずっと分からなくて、教えてくださりありがとうございます! (2019年7月8日 17時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
KOTONE.K - loveさん» 返信ありがとうございます〜!IDの左隣に書いてあるレスってところ押してみてください!便利ですよー! (2019年7月8日 16時) (レス) id: fae08584ff (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - KOTONE.Kさん、コメントありがとうございます!また近いうちに更新します! (2019年7月8日 7時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
KOTONE.K - どうも、はじめまして!このお話、結構前から読ませていただいてます。本当に面白くて、続きが気になるー!っていつも思ってます!笑更新頑張ってください!コメント失礼しました! (2019年7月7日 23時) (レス) id: fae08584ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:love | 作成日時:2019年1月15日 1時

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