キセキという名の命

story8 ページ8

涼太side


臣先生と隆二先生に怒られてから本当に話さなく


なっちゃった。


っていっても僕が無視してるだけ。


臣「涼太〜。今日、治療の日なんだけど。」


よりによって今日は治療なんだって。


でも受けないよ？


もう先生の言うことは聞かないって決めたから。


隆「涼太、俺らが悪かったよ。だからさ治療も受
くれない？ちゃんと話聞くからさ。」


今さら遅いよ。


僕のこと、無視したくせに。


臣「涼太、話してくれないんだったら無理やりす
るよ？それでもいいの？」


無理やり？


嫌に決まってるじゃん！


前に無理やりされたことあるけどその時の先生達


すっごく怖かった。


隆「じゃあ30分後に迎えにくるから。」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


どうしよう。


逃げたいけど逃げてる途中に倒れちゃったらまた


怒られちゃうし。


抵抗したって無駄だし、、、。









30分後...


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


臣「涼太〜。治療室行こうな？って寝てるの？」


そう、僕がかんがえついたのが寝てること。


寝てるときに治療されたことないから。


いつもは寝てたら検査は次の時にしてくれる。


臣「涼太〜。起きて？」


涼「、、、、」


臣「もぉ〜。しょうがないな。次にしよっか。」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


良かった〜。


出ていってくれた。


もう2人の治療なんて受けないって決めたんだ。


絶対に。







.............


暫く更新せずすみませんでした、、、。


今、試験週間なんです。


っていっても勉強しだしたのは昨日からなので


サボってただけです。


こんな感じで更新もおそいですがこれからも


よろしくお願いします。

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