story46 ページ47
直人side
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
直「気道閉塞を改善しよう。管ください！」
ナ「はいっ！」
亜嵐に管を入れていく。
亜「ﾋｭｯ、ﾋｭｯ、ﾝﾝｯ、ﾝﾝｯ、ﾝｯ」
直「亜嵐もう少しだからな。」
管を入れ終わっても息が荒い亜嵐。
臣「直人先生、酸素投与した方がいいんじゃない
ですか？」
直「そうだな。」
臣に言ってもらってよかった。
口からは管が入ってていれれないから
鼻から入れることにした。
直「亜嵐？鼻に酸素の管つけるからな？」
なんとか発作の方は落ち着いたから病室に。
直「すいません。ICUって空いてますか？」
ナ「はい。」
直「じゃあICUに運びましょう。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
直「亜嵐、頑張ったな。」
そう言って亜嵐の頭を撫でると少し微笑んだよう
にも見えた。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ICUに亜嵐を運んでからしばらくすると
臣「涼太と龍友が亜嵐に会いたいって。亜嵐が
落ち着いたら来させてもいいですか？」
直「本当はダメだけど今日だけ特別にな？」
臣「じゃあ伝えときますね？」
臣はそう言うと出ていった。
直「亜嵐？涼太と龍友が会いたいって。」
寝ている亜嵐にそう伝える。
ﾊﾟﾁｯ
直「えっ、亜嵐？」
亜「なぉと、せ、ん、せぃ。」
臣が来る前に口の方の管を抜いといたから
ちょっとは話せるみたい。
直「亜嵐、今苦しい？」
亜「ぅ〜ん、ちょっと、だ、け。」
直「そっか。」
直「涼太と龍友が亜嵐に会いたいって言ってるん
だけどもう少ししてからにする？」
亜「ぅんん、ぃま、ぁぃたぃ。」
直「分かった。呼んでくるね？」
涼/龍「亜嵐くん！」
直「ちょっと！シー！」
涼/龍「ごめんなさい。」
涼「あっ、亜嵐くんいた。」
龍「ほんとだ！」
亜「2人とも、せっかく、あそん、でたのに僕の、
せいで、ごめ、んね？」
龍「ううん。僕たちの方こそ気付かなくてごめ
んな？」
亜「ううん。すぐ、げんきに、なるから、そし、
たら、また、あそぼ、うね？」
涼「うん！」
直「じゃあ今日はこれくらいにしとこうか。」
涼「じゃあ明日ね！」
龍「バイバイ！早く戻ってきてね？」
亜「2人とも、ありがと。」
涼/龍「うん！」
このあと、5日くらいICUにいたけど
元気になった亜嵐でした。
............
2、3日にって言っときながら全然せず
すみませんでした。
語彙力ないので理解、お願いします。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「三代目JSoulBrothers」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
love(プロフ) - あきとさん、こちらこそrequest2回もしていただきありがとうございました！更新は遅いですがpart2も読んでくださると嬉しいです！ (2019年1月15日 21時) (
レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - EXTRAF719さんrequestありがとうございます！part2の方でかかせていただきます！ (2019年1月15日 21時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
黎人(プロフ) - 遅くなりましたが、リクエスト書いて下さってありがとうございました！楽しみながら拝見させて頂いてます、Part2の方でも頑張って下さい！本当にありがとうございました！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 8d2b7c634f (このIDを非表示/違反報告)
EXTRAF719(プロフ) - リクエストです！亜嵐くんが骨折等の怪我をした直後に発作を起こしてしまって危ない状態になる感じで書いてください！お願いします！！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 01f9b4910f (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - りっこさんrequestありがとうございます！遅くなると思いますが待っていてください！ (2018年12月23日 15時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：love | 作成日時：2018年10月21日 19時
