キセキという名の命

story45 ページ46

直人side


今日は3人元気だった。


最近遊べてなかったから遊ばせることにした。





でもこの判断が間違ってたのかも、、、。









ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ


涼「直人っせんっせい！」


涼太が走ってきた。


直「ちょっと！涼太走ったらダメでしょ？」


涼「そんなっ、事よりっ、亜嵐くんがっ大変！」


直「えっ？」


涼「きて！」


何があったのかと思ったら亜嵐が大変だって。


とりあえず涼太に着いていくことにした。


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


直「えっ、亜嵐？」


扉を開けたそこに龍友に抱えられてる亜嵐が。


ph ph ph


直[臣、今から部品室きて！ナースもつれてきて。
あとストレッチャーよろしく！]


臣[分かった！]


直「亜嵐？聞こえてたら手握って？」


ｷﾞｭｯ


直「ありがと。もうちょっとで楽になるからがん
ばれ！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


臣「来たぞ！」


直「早く処置室へ運ぼう！」


亜「ﾋｭｯ、ﾊｯ、ﾋｭｯ、ﾋｭｰ、ﾊｯ、ﾊｯ、」


ヤバい。


亜嵐、もう少し頑張ってくれ！


涼「直人先生、亜嵐くんを絶対助けてね？」


龍「お願い。助けて。」


直「出来る限りのことはするから待っててな？」


涼/龍「うん。」


ナ「運びましょう。」


直/臣「はいっ！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ




.............


みなさん、2018年終わりましたね！


2018年の10月から始めたのにまだ45話です。


遅いですよね、、、。


2019年は2.3日に一話を目標にやっていきます！


これからも宜しくお願いします！

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