story44 ページ45
龍友side
今、亜嵐くんと涼太とかくれんぼしてるんだ！
僕と亜嵐くんが隠れることになったんだけど
二人一緒だと見つかるかもしれないから
別れて隠れることにした。
亜「遠くまで行きすぎないようにね。」
龍「うん。亜嵐くんも。」
亜「じゃあねー。」
よしっ！
僕はどこに隠れようかなー？
あっ、ここがいいや。
僕が隠れることにしたのは非常階段の下のとこ。
涼太まだかな？
？「ぉーぃ。りゅぅとくーん。ぁらんくーん。」
隠れてから3分くらいたって小さい声が聞こえた。
涼太だ。
涼「あれっ？ここ人の影がある。」
ヤバいっ、見つかるっ！
涼「あっ、龍友くんみつけた〜。」
龍「あ〜見つかった。亜嵐くん探しに行こう！」
涼「うんっ！」
二人で周りの人に変に思われないように小さい声
で亜嵐くんを探す。
5分後、、、、
涼「亜嵐くん居ないね〜。」
龍「隠れるのうますぎ！」
10分後、、、、
涼「どうしよう、亜嵐くん居ないよ。」
龍「どこ行ったんかな？」
最初のうちは隠れるのうまいなって思ってたけど
こんなに探してもいないっておかしいよね。
倒れてたりしたらどうしよう。
そんなことが頭のなかで繰り返される。
涼「亜嵐くん、ｸﾞｽｯ」
涼太も泣きかけてるし早く探さなきゃ。
龍「涼太まだ探してないとこある？」
涼「そこの、ｸﾞｽｯ、暗いっ、部屋。怖くて入れな
かった、」
龍「じゃあそこ探そう。」
全部探してたと思ってたけどまだあった。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
龍「亜嵐くん、居る？」
涼「亜嵐く〜ん！」
返事なし。
でも何か音がするんだよな。
その音のする方へ近づくと
？「ﾊｯ、ﾊｯ、ﾋｭｰ、ﾋｭｯ、ﾋｭｰ、ﾊｯ、ﾊｯ」
荒い息が聞こえてくる。
涼「あらん、くん？」
涼太の声がする方を見ると倒れている亜嵐くん。
龍「亜嵐くんっ！」
龍「涼太？先生呼んできて。走らずにな？」
涼「分かった！亜嵐くん頑張って！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
亜嵐くん、頑張って！
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love(プロフ) - あきとさん、こちらこそrequest2回もしていただきありがとうございました！更新は遅いですがpart2も読んでくださると嬉しいです！ (2019年1月15日 21時) (
レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - EXTRAF719さんrequestありがとうございます！part2の方でかかせていただきます！ (2019年1月15日 21時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
黎人(プロフ) - 遅くなりましたが、リクエスト書いて下さってありがとうございました！楽しみながら拝見させて頂いてます、Part2の方でも頑張って下さい！本当にありがとうございました！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 8d2b7c634f (このIDを非表示/違反報告)
EXTRAF719(プロフ) - リクエストです！亜嵐くんが骨折等の怪我をした直後に発作を起こしてしまって危ない状態になる感じで書いてください！お願いします！！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 01f9b4910f (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - りっこさんrequestありがとうございます！遅くなると思いますが待っていてください！ (2018年12月23日 15時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love | 作成日時：2018年10月21日 19時
