story33 request ページ34
涼太side (request)
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
臣「おはよー！」
3「おはよ。」
臣「じゃあみんな検温しよっか。」
亜「36.6」
龍「36.4」
涼「37.1」
臣「亜嵐と龍友は熱ないねー。涼太は微熱だから
後で検査ね？」
涼「、、、、、」
臣「涼太？大丈夫？」
涼「だぃじょぅぶ」
臣「本当か？まぁ後で来るからな。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
はぁー、僕今日検査なんだ。
もう意味のない治療なんてしたくないのに、、。
臣先生が出ていってからボーッとしてたら
臣先生がまた来た。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
臣「じゃあ涼太は検査室に行こうか？」
涼「、、、、、、」
臣「涼太？今日は朝からおかしいぞ？
どっか体痛い？」
涼「ぅぅん。」
臣「じゃあ検査室いこうよ。」
涼「ぃゃ。」
臣「何？ちゃんと言ってくれないと先生
分かんないよ？」
涼「治療、ぃゃ。」
臣「治療がどうした？」
さっきからいやって言ってるのに聞こえないの？
亜「ほら涼太、先生困ってるよ？ちゃんと
言いなよ。」
涼「治療なんてイヤだ！」
臣「急になんでだよ。今までちゃんとやって
きたじゃん。ほら、行くよ！」
臣先生に抱っこされて検査室に連れていかれる。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
涼「イヤだって言ってるじゃん！下ろして！」
臣先生の腕のなかで暴れても逃げられない。
涼「治療しないの！検査も全部やりたくない！」
僕がイヤって訴えてるとすぐに検査室についた。
ｳｨｰﾝ
検査室には暴れないように手足を固定する
イスやベットがある。
もう逃げられないや。
涼「どうしてここに連れてきたの？
僕やりたくないって言ってるのに！」
臣「何で急にやりたくないなんて言い出したんだ
よ！何日か前までは普通にやってたじゃん！
理由言ってくれないと分からない！」
涼「先生が悪いんだよ。僕、聞いたんだ。
臣先生と隆二先生が話してたの。
先生達、頑張れば治療すれば病気は
治るっていってたけどそんなの嘘じゃん！
だって、臣先生僕の病気治らないかもって
隆二先生に話してたでしょ？
病気治らないのに治療なんてしたくない！」
臣「ｯ、そんなこと言ってない。」
何で嘘つくの？
嘘なんてついてほしくない。
臣先生なんて大ｯ嫌いだ！
涼「嘘つかないで！臣先生なんて大ｯ嫌い！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
僕の大声が聞こえたのか隆二先生やナースの人が
入ってきた。
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love(プロフ) - あきとさん、こちらこそrequest2回もしていただきありがとうございました！更新は遅いですがpart2も読んでくださると嬉しいです！ (2019年1月15日 21時) (
レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - EXTRAF719さんrequestありがとうございます！part2の方でかかせていただきます！ (2019年1月15日 21時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
黎人(プロフ) - 遅くなりましたが、リクエスト書いて下さってありがとうございました！楽しみながら拝見させて頂いてます、Part2の方でも頑張って下さい！本当にありがとうございました！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 8d2b7c634f (このIDを非表示/違反報告)
EXTRAF719(プロフ) - リクエストです！亜嵐くんが骨折等の怪我をした直後に発作を起こしてしまって危ない状態になる感じで書いてください！お願いします！！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 01f9b4910f (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - りっこさんrequestありがとうございます！遅くなると思いますが待っていてください！ (2018年12月23日 15時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love | 作成日時：2018年10月21日 19時
