story14 ページ15
臣 side
臣「じゃあ怪我の状態について話していくな？」
3「うん。」
臣「まず亜嵐から。亜嵐は肋骨っていう心臓や肺
を守る骨と足の骨折。今は鎮痛剤で痛みを抑
えてるけどまた痛くなったり腫れてきたりし
たら教えてね？」
亜「うん。」
臣「次は龍友。龍友も亜嵐と同じで肋骨と足の
骨折。痛くなったり腫れたりしたら教えて
な？」
龍「うん。」
臣「最後に涼太。涼太は足と肩の骨折。あと、涼
太は見つかったときに呼吸が浅かったから今
酸素マスクつけてる。ちゃんと呼吸が落ち着
いたら外すからそれまではちゃんとつけとい
てね？」
涼「うん。」
臣「ここからは何でこんなことになったのか
話してくれない？」
そう言うと亜嵐が口を開いた。
亜「僕が2人に脱走しようって言ったんだ。
俺がそんなこと言わなかったらこんなこと
にはならなかったんだ。」
涼「亜嵐くんだけのせいじゃないよ。亜嵐くんに
言われなかったら僕から言ってたから。」
龍「僕も。この計画に賛成したから。」
臣「そっか。何で脱走したくなっちゃった？」
亜「何年も入院してるのに退院できなくて
頑張って治療しても意味ないんじゃ
ないかって思ったから。」
涼「僕も5年間も入院してるの退院できなくて
嫌になっちゃたの。」
龍「僕も。亜嵐くんに言われて確かにって
思って。」
臣「分かった。今回はお前らの気持ちに気付けな
かった俺たちの責任でもあるからゆすしてや
る。でも次こういうことしたら怒るから
な。」
3「は〜い。」
涼「せんせー。もう苦しくなくなったからこれ
外して！」
臣「分かった、分かった 笑。」
外してってうるさい涼太の酸素マスクをはずす。
臣「3人とも安静にしてね。」
3「うん。」
それから2か月。時間はかかったけど怪我も治って
元気な姿にもどった。
.............
最後雑になってしまいすみませんでした。
終わり方がよくわからないので次リクエスト
してくださる方がいれば結末もかいていただけると
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love(プロフ) - あきとさん、こちらこそrequest2回もしていただきありがとうございました！更新は遅いですがpart2も読んでくださると嬉しいです！ (2019年1月15日 21時) (
レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - EXTRAF719さんrequestありがとうございます！part2の方でかかせていただきます！ (2019年1月15日 21時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
黎人(プロフ) - 遅くなりましたが、リクエスト書いて下さってありがとうございました！楽しみながら拝見させて頂いてます、Part2の方でも頑張って下さい！本当にありがとうございました！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 8d2b7c634f (このIDを非表示/違反報告)
EXTRAF719(プロフ) - リクエストです！亜嵐くんが骨折等の怪我をした直後に発作を起こしてしまって危ない状態になる感じで書いてください！お願いします！！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 01f9b4910f (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - りっこさんrequestありがとうございます！遅くなると思いますが待っていてください！ (2018年12月23日 15時) (レス) id: 039df3f124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：love | 作成日時：2018年10月21日 19時
