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みんなに説得されて、
残る決断をしてしまった。
ミンギュにあんなに言われたらね…？
みんなと離れるのは辛いと思うけど、
みんなの笑顔を近くで見られなくなるのは、
もっと辛いと思う。
引っ付かないでと言ったすぐなのに、
私を抱き締めるジョシュアさん。
ダメなのに、少し嬉しかった。
ジョシュアさんがみんなに気づかれないように
耳元で囁いてくる。
JS「分かってるよね？ミンギュだけはダメだから」
『ジョシュアさん…』
JS「僕を好きになりなよ」
『もう！』
WN「何急に大きい声出してんの」
T8「Aさんの大声初めて聞いた笑」
ジョシュアさんは私を見て、笑ってる。
『ジョシュアさん、血吸いますよ？』
舌舐めずりをして、ジョシュアさんに近づいて
首に手を回した。
すると、襟を引っ張られ抱き締められる。
顔だけ後ろに向けると、ミンギュだった。
MG「A、ダメ」
『冗談なのに』
SG「ビックリしたー！」
HS「本当に吸血鬼かと思った…」
DK「冗談には見えなかった…」
VN「あんまりビックリさせないで笑」
SC「まだドキドキしてる笑」
WN「心臓に悪いな笑」
みんな驚きすぎだよ笑
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Blue Star(プロフ) - 名無し76911号さん» ありがとうございます！ (2021年7月5日 23時) (
レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
名無し76911号(プロフ) - おもしろいです！！！ (2021年7月4日 1時) (レス) id: 434190b704 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2021年6月28日 23時
