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〜WNside〜
淡々と辞める理由を述べるAは、
俺達が辞めなくていいって言っても、
聞きそうにない。
だけど、あいつが言ったら聞くと思う。
ミンギュ。
お前だけだ、Aを止められるのは。
MG「それが辞める理由？」
『うん』
MG「ふざけないでよ。俺達を守るため？
俺らは守られるだけなの？
俺にもAを守らせてよ…」
T8「そうですよ。
急に辞めるなんて勝手すぎます」
DK「顔だって隠さなくていい。
ずっと自分を隠すなんて辛すぎるよ…」
HS「顔隠せって言った人誰？抗議するよ！」
WZ「Aさんがいないと、
俺達は笑顔になれないよ」
JS「みんなAが必要なんだよ」
みんなそれぞれAを引き止めるために喋る。
WN「A、みんなこんなに言ってるんだ。
分かってよ」
『でも…』
MG「まだ分かんない？
Aがいないと寂しくなるし、恋しくなる。
俺達にはAが必要なの！
辞めるなんて勝手なこと絶対させないから。
もし逃げても追っかけてやる」
最後のちょっといらなかったな笑
Aも笑っちゃってるし笑
やっぱりミンギュが言うと頷くと思った。
好きの気持ちは何よりも強い。
〜WNside終〜
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Blue Star(プロフ) - 名無し76911号さん» ありがとうございます！ (2021年7月5日 23時) (
レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
名無し76911号(プロフ) - おもしろいです！！！ (2021年7月4日 1時) (レス) id: 434190b704 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2021年6月28日 23時
