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〜MGside〜
リビングに行こうとすると、
中から声が聞こえる。
ウォヌヒョンとAの声。
WN「だってA、ミンギュのこと好きだろ？」
『ウォヌは、私がミンギュを好きでも、
何も言わないの？』
俺には好きだって言ってくれなかった。
だけど、今のは俺を好きってことだよね？
そう捉えていいんだよね？
舞い上がる気持ちを抑えるために、
リビングから離れた。
JH「ミンギュ？何してんの？」
MG「いや、特に何も」
JH「リビング行こう？」
ジョンハニヒョンと一緒にリビングに戻った。
ドアを開けると、Aはもういない。
MG「ヒョン、Aは？」
WN「トイレじゃね？」
そうなんだ…
JH「ミンギュ、どういうこと？」
MG「ん？何が？」
JH「何であの人のこと名前で呼んでんの？」
やっちゃった…
MG「マネージャーって呼ぶの長いから…笑」
ジョンハニヒョンには気をつけないと。
バレたら困る。
あの日から、Aと話せてない。
話せたら、何か変わるのかな…
〜MGside終〜
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Blue Star(プロフ) - 名無し76911号さん» ありがとうございます！ (2021年7月5日 23時) (
レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
名無し76911号(プロフ) - おもしろいです！！！ (2021年7月4日 1時) (レス) id: 434190b704 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2021年6月28日 23時
