誰かの特別になりたい (ページ9)

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長時間の収録にトレーナー陣も

疲れを見せ始めた。

そんな中現れた2人。

デビュー組の2人には期待値が上がる。

ソンウンとテヒョンのパフォーマンスは

ライブパフォーマンスを見ているかのようだった。

もちろん2人はAに振り分けられた。

『やばぁい…めちゃくちゃかっこよかった…』

1人でニヤニヤしている所をカメラに抜かれたのを

気づいていないA。

ソンウンがステージから捌ける時、

チラッとAを見ると話していた時とは

全く違う表情にくすっと笑みが零れた。

目が合った事に気がついたAは

小さくソンウンに手を振った。

BoA｢さぁ、お待ちかねの女の子ね｣

ｿｸﾌﾝ｢期待値が上がるね｣

ﾁｰﾀｰ｢あんまり緊張させないであげてちょうだい笑｣

ﾕﾐ｢それでは準備が出来ましたらお願いします｣

『はい、アンニョンハセヨ！

個人練習生、アンAです。

よろしくお願いします！』

ヨジャグルのヒットソングメドレーを

披露したA。

評価は如何に。