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〜JHside〜
別に見るつもりじゃなかった。
たまたま通りかかったら
Aとソンウニヒョンがいた。
別に手を繋いでどこかに行った2人を
探してたわけじゃなくて。
Aなんか別にどこに行ったっていいんだけど。
まさか、Aからソンウニヒョンに抱き着くとは
思ってもみなかった。
確かにAは
やたらソンウニヒョンに懐いてるけど、
誰かに抱き着いてるところなんて
見た事がなかったから
まさかね、なんて考えたり。
WJ｢ジフナ？どうしたん？｣
JH｢しーっ！｣
WJ｢何やねん！｣
SW｢お、なんだなんだ〜｣
JS｢こんなとこで何してんの？｣
JH｢なんでもないです！
戻りましょ！｣
DN｢向こうに誰かおるん？｣
もー、ニエリヒョンなんでこんな時に勘がいいの…
JH｢いないです！
さ！早く！｣
みんなの背中を押してるのになかなか進まない。
俺が何か隠してるって疑ってるな。
SU｢あれ、何してんの？｣
『ジフナ〜』
JH｢な、何だよ…｣
『え、私何かした…？』
JH｢あ、いや、違う！｣
WJ｢さっきからおかしいねんコイツ｣
さっきの見たらみんなおかしくなるって…
ソンウニヒョンは何でそんなに
普通な顔していられるわけ？
Aのこと何とも思ってないの？
〜JHside終〜
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2021年6月23日 0時
