誰かの特別になりたい (ページ26)

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私達の班は、

希望曲を選べず、ソリソリに決定しました。

ミニョンさんの足の遅さに

しばらく笑いが止まらなかったですね、はい。

リーダー決めでジョンヒョンさんが指名されたけど、

何となくあんまりやりたそうじゃなかった。

それでもやってくれるらしい。

ジョンヒョンさんの胸に

リーダーのシールが貼られた。

『ジョンヒョンさんがリーダーですけど、

私達も協力するので、

そんなに気負わなくても大丈夫です！

一緒に頑張りましょう！』

ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ｢ありがとう。

リーダー以上にセンターが重要だよ｣

ﾋｮﾝﾋﾞﾝ｢ダニエリヒョンかソンウヒョンがいいと思う｣

DN｢ソンウヒョンがよく似合うと思いますよ？｣

ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ｢この曲に合うと思う｣

SW｢俺、申し訳なさそうな顔だって

よく言われる｣

何言ってるの笑

面白すぎる笑

MH｢じゃあ、センターはソンウ？｣

ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ｢賛成の人ー？｣

みんなの手が上がりソンウさんがセンターになった。