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学校に着くと、
スニョン達も来ていてニヤニヤされる。
HS｢で〜？いつになったら報告してくれるわけ〜？｣
WZ｢まぁ言われなくても、もう分かりきってるけど｣
言葉を発さないジュンに申し訳なくなる。
だけど、Aだから。
他のことだったら譲れるけど、
Aだから譲れない。
WN｢ジュナ、話がある｣
JN｢やめてよ、
十分なのにもっと僕に惨めな思いさせる気？｣
笑って言ったその言葉。
それなのにその笑顔は悲しみの表情にしか見えない。
『ジュン君…』
JN｢Aちゃんまで…
僕、ウォヌに好きな人取られたからって、
ウォヌのこと嫌いにならないし、
Aちゃんのこと奪うだなんて考えてもないよ。
勝算はなかったわけだし、
Aちゃんが好きな人と付き合えるなら、
僕だって嬉しいよ。
ウォヌとはずっと友達でいたいし、
もちろんスニョンとジフニもね？
Aちゃんとも仲良い友達でいたい。
ダメかな｣
WN｢ううん。
俺もずっとジュニと友達でいたい。
ありがとう｣
いい友達が出来て本当に良かった。
どちらかを失うってなったら嫌だから。
ジュンが友達で本当に良かったよ。
〜WNside終〜
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Blue Star(プロフ) - サランさん» ありがとうございます！ (2020年9月30日 15時) (
レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - はあああ〜きゅんきゅんか止まりません！！！！いや、きゅん超えてギュンですね…私の癒しです（？）。更新楽しみにしてます！ (2020年9月29日 22時) (レス) id: 1b6bfb5494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Star
| 作成日時：2020年9月29日 21時
