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ペンションに来た理由、
ゆっくり出来るようにって理由だけど、
本当はこれから忙しくなるから、
寂しくならないように穴埋めだったりする。
だから、ペンションを出るギリギリまで
くっついていた。
MG「運転中はくっついたらダメだからね」
『分かってるってばー』
どれだけ子供だと思ってるの。
私だってそれくらい分かってるし。
行きと逆でボラさんたちが後ろに座っている。
帰りはすぐに時間が過ぎてしまって、
もうボラさんのマンションに着いてしまった。
MG「ヒョンもここで降りるでしょ?」
WN「うん。Aちゃん送ったら、
車でちゃんと帰って来いよ。
マネヒョンに返さなきゃ笑」
MG「おっけー笑」
『ボラさんまた!』
BR「またね!いつでも連絡してね!」
『はい!』
ボラさんに手を振りお別れする。
すぐ私のマンションに着いてしまう。
車を停めて、ミンギュさんは
荷物を降ろすのを手伝ってくれる。
一緒に部屋まで運んでくれた。
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Blue Star(プロフ) - bananalove0705さん» ありがとうございます^^ (2019年5月27日 18時) (レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
bananalove0705(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです早く続きが読みたいです (2019年5月27日 15時) (レス) id: 919c84d3be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年5月22日 22時