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早く上がっていいよと言われて、
みんなより一足早く家に帰った。
『あ、ボノニに連絡しなきゃ』
仕事が終わったら
電話を掛けるように言われていて、
電車を降りて改札を出て電話を掛ける。
『もしもし終わったよ。私だけ』
VN「どういうこと?笑」
『なんか早く上がっていいって』
VN「なにそれ笑 じゃあ暇なの?」
『うん?家帰るだけ』
VN「ご飯行こ!」
『えー、休息と安静が必要なのでは?』
VN「お腹減ったし、運動するわけじゃないし」
『出て大丈夫なの?』
VN「じゃあ、Aが宿舎まで来てくれるの?」
『それはちょっと』
VN「でしょ?Aの家でもいいけど、
ミンギュヒョンに怒られたくないし
待ち合わせしてご飯ね」
『なんでミンギュさんが出てくるの?笑
どこで待ち合わせる?』
VN「分かってるくせに。
ミンギュヒョンとの関係ちゃんと自覚してる?笑
〇〇駅で待ち合わせしよ」
『了解。着いたらまた連絡するね』
来た道を引き返し、また改札を通った。
確かにお腹減ったなー。
何食べるんだろう笑
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Blue Star(プロフ) - bananalove0705さん» ありがとうございます^^ (2019年5月27日 18時) (レス) id: 2a7f42c9cc (このIDを非表示/違反報告)
bananalove0705(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです早く続きが読みたいです (2019年5月27日 15時) (レス) id: 919c84d3be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年5月22日 22時