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〜JHside〜
ミンギュとウォヌの仲も普通になりつつある。
だから全然いいんだけど、
ボラの話になるとミンギュは逃げる。
まぁ、まだそんな感じだよな…
『ジョンハンさん、次メイクでーす!』
JH「はーい」
俺に笑いかける顔が、
やっぱりボラに少し似てるなと思う。
JH「Aさ、ボラに似てる」
『えぇ、どこがですか!
あんなに綺麗な人に似てないですよ〜』
確かに、違うんだけど。
だって、ボラは綺麗系で、Aは可愛い系。
JH「笑った時の感じが少し似てるんだよ」
『そうなんですか?』
JH「うん。あ、ミンギュが迷惑かけてごめん」
『大丈夫ですよ笑』
JH「腰、痛いんだろ?」
『ニヤニヤして聞かないでください』
俺を見て口を尖らせた。
可愛い…笑
JH「冗談じゃん!笑」
『分かってるけど、なんか嫌です』
JH「ごめん笑」
『本当に、何ともないんですよ?
ただ、ミンギュさんが私の上で寝て
身体中が痛かったってだけです』
そんなことってある?笑
〜JHside終〜
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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年3月12日 19時