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今日もいつもと変わらず、メイクをしている。
エスクプスさんのメイクをしていると、
また後ろで騒がしいメンバー。
HS「もぉー!本当にボラちゃんに言うからな!」
WN「だから、連絡先知らないだろ笑」
HS「いいよーだ!ミンギュから聞くし!」
MG「絶対教えない」
HS「ミンギュー!」
WN「バーカ笑」
『楽しそうですね笑』
SC「そう?笑 いつもこんなだから」
『ウォヌさんって彼女いるんですか?』
SC「え?何でそう思うの?」
『よく女性の名前が出るから』
SC「んー、本人に聞いて?」
『大丈夫ですよ。情報売ったりしません笑』
SC「やー、そんなこと言われたら怖いな笑」
『しませんって笑』
SC「ボラちゃんはね、
俺達の家族みたいなもんかな」
少し懐かしそうな目をしたエスクプスさん。
『信頼してたんですね』
SC「本当に俺達によくしてくれてたから。
Aちゃんもボラちゃんにすぐ会えるよ」
『そうだといいですね』
SEVENTEENのリーダーである、
エスクプスさんに家族と言ってもらえる
ボラさんが羨ましい。
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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年3月12日 19時