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VN「Aが電話してくるの珍しいね」


『ごめんね、遅くに』


VN「ううん。何かあった?」


『ミンギュさんがね、私の家に泊まるって…』


VN「そっか、そのまま預かってくれる?」


『このままでいいの?』


VN「ヒョン色々あったから…」


『うん…』


VN「Aには気許したみたいだし、


安心させてあげてよ」


『ん?分かった』



安心させるって、どうやって?



VN「クプスヒョンに言っておくから大丈夫」


『ごめんね、早く寝て疲れとって』


VN「Aも早く寝てね笑


明日は遅刻しないようにヒョン連れて来て」


『うん。おやすみ』


VN「おやすみ」



シャワーを浴び、部屋に戻ると、


まだミンギュさんはソファでスヤスヤ寝てる。


ベッドで寝てもらおう。


ソファで寝たら体痛くなるし。



『ミンギュさん、起きて』


MG「ん〜…」


『ベッド使ってください、ほら、起き上がって』

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作者名:Blue Star | 作成日時:2019年3月12日 19時

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