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2-2話。 ページ4
？？｢あ…｣
怪我をした男は目の前の事を理解出来ず、固まってしまった。
撃たれた男は心臓を撃たれ、地面に倒れていた。
『1発急所、流石康二くんの銃やな』
Aはそう言いながら、倒れている男の元へ行き、頭に1発、喉に1発発砲した。
康二｢やろ？( ◜▿◝ )｣
｢ねぇいまから帰るけど行ける？｣
？？｢え？｣
康二｢おぶったるわ、その怪我やと走れへんやろ？銃声で人集まってくるから逃げるで｣
『あいあいさー』
？？｢あ、お願いします｣
Aは男に投げたカバンを持ち、血に濡れた銃をハンカチで拭きながらカバンにしまった。
水葵は怪我をした男の荷物が無いか本人に確認して、康二は怪我をした男をおんぶをして走った。
4人が向かった場所は…
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作者名：煌 | 作成日時：2023年3月12日 21時
