【実/況/者】夢小説作ります！【歌/い/手】 (ページ2)

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ヤンデレくんに追われるのが私の夢です(マジで。) ページ2

誰にしようかな....え、実況者がいいって？仕方ないなー。

まふくんだよ？

テーマは、「『独占欲強い系男子・まふまふ』」。

視点はまふくんです。
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「...あ、そういえばこの前、坂たんの家行ったの！そしたらさぁ....」

また始まった。
Aちゃんには、自分が僕のものだっていう自覚があるのかな？

「ねぇ！聞いてる？まふくん。」

「ねぇAちゃん。」

「なに？」

「....僕の、彼女だよね？」

「え....そう、だよ？」

「僕のこと好き？」

「え、うん」

「本当に？」

「？.....本当だよ？」

「ならいいけど.....。」

なんでだろう....ならなんで、僕のことを見てくれないんだろ？

「...ねぇまふくん、やっぱり私、嘘ついてた。
本当は、まふくんのこと.....キライ」

なんで？.....なんで嫌いになっちゃったの？なんで？なんで.....

「まふくんといるの、疲れちゃったんだ。一緒にいても、楽しくなくなっちゃった。.....ごめんね？」

疲れちゃう？楽しくない？.....それはこっちのセリフだよ。
でも僕は、君に全てのアイを注いでたつもりだったのに....

アイが足りなかったのかな？
なら僕は、もっと頑張るよ。だから...

.....あ、そうだ。
Aちゃんを誰にも会わせずにして、
僕だけを見させてあげてたら良いんじゃないかな？

それなら、Aちゃんも僕のことをキライなんて言わないし...むしろ僕のことをまた好きになってくれたり？.......縄はあったかな。

「ご、ごめんねまふくん....私、帰るね？」

「え？なに言ってるの？帰さないよ。」
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「....そういえばまふくん、Aちゃん見てないけどなんかあった？」

「さかたくんが知らないだけじゃないの？」

「？....でも、最近歌ってみたも投稿してないみたいやし....」

「あー、最近喉を壊しちゃってさ...」

「そーなんや...お大事にって言っといて！」

「わかった、ありがとね！」

僕の彼女、本当に家にいるのかって？

そりゃもちろん！
大人しく、僕の帰りを待ってくれてるよ。

これからも、ずっと。
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“さかたん”のところを“そらるん”と迷ってた私です。

脳内をそのまま引っこ抜いた結果がこちら。
この小説です...なんか.......でれまふくん好きな人はごめんなさい。