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＊ ページ43
遊園地
『わぁ〜！遊園地久しぶり！』
優斗「そうなの？」
『小さな頃 家族3人でここの遊園地来たんだ〜』
優斗「いいね〜仲良し家族」
『うん！ あっ！まず何乗る？』
優斗「コーヒーカップ？」
ゆうぴーはニヤッとしながら言った
『マジ？』
優斗「ダメそう？」
顔を覗き込む彼
『全然！乗ろ！』
優斗「大丈夫なの？」
『楽しそうだし』
乗ることにした
優斗「わぁ〜！」
『やばい！やばい！』
乗り終わった後
優斗「やばい…」
『疲れたね』
優斗「ベンチ座ろっか」
『うん』
近くのベンチに座った
優斗「何か飲み物 買ってくるよ 」
『え！いいよ！ゆうぴー座ってて』
優斗「座ってて」
『でも…』
優斗「いいの。何が飲みたい？」
『じゃあ オレンジジュースで…』
優斗「了解！買って来るね」
いつも甘えてばかりだ
優しすぎます！王子様
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作者名：いちごマカロン x他1人 | 作成日時：2019年9月29日 0時
