俺のスカートどこいった？6

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次の日

高槻「ん？何だこれ？」

姫路「どうしたの？」

高槻がみんなにスマホを見せた

高槻「いやこれ人？」

東条「どうした？」

高槻「ほらこれ見て ここの黒い所」

東条「反射じゃないの？」

高槻「ここのコントラストを下げると…」

東条「矢野先生！」

滝山「嘘！矢野先生が撮ってたの？」

『………』

湯浅「何で？何の為に？」

吉良「どうする？先生に言う？」

高槻「これはネットオプションに出品経験がない人がありがちだ。商品反射して自分の体が写っちゃう
現象…だね。みんなも気をつけよう！」

高槻が滑った…

駒井「うん…知らねぇよ」

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みんなで職員室へ行った

明智「先生！」

長井「みんな…」

若林がスマホを見せる

若林「これ見てよ。動画をネットにあげた人
分かったんだよ。」

庄司「あぁ！それ！俺も発見した動画だよ！」

『この反射見て』

長井「矢野先生？」

庄司「幽霊じゃないの？笑」

『はい！幽霊じゃありません！なんか反射的に映ったみたいで！』

広田「そんな事ある？」

『はい！自信満々にあります！』

古賀「マジか」

東条「動画を撮影してたのは矢野先生だったんだよ。」

田中「でも何の為に…原田先生を陥れて一体？」

広田「校長を辞任させて自分が校長になる？」

田中「原田先生を利用してって事ですか…」

長井「分かりました。」

東条「のぶお首にすんだろ？」

若林「どうにかなんないかな？首にしたくないんだけど…」

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