･〜エイジstory〜 ページ30
エイジstory…
この前Aと二人で出掛けたとき、
ある事が発覚した。
………………………………………………………
A｢いっぱい買ったね！｣
エイジ｢買いすぎ｣
A｢しばらく買い物は控えます…｣
エイジ｢笑｣
その日は俺達は横浜中華街に来ていた。
その帰り、車で家に帰ろうとしていた時。
A｢っ…｣
Aがスマホを手にして酷い顔をしていた。
エイジ｢どうした？｣
A｢なんでもないよ。早く帰ろう｣
エイジ｢…｣
1時間後…
エイジ｢着いたよ｣
A｢うん。｣
エイジ｢…｣
後ろにだれかいる。
近くの電柱…
影で見える体格からして、多分男だ
あぁ、そういうことか。
………………………………………………………
結論からいえばAがストーカに追われているという事だ。
そらに相談をした。
そら｢まじか…｣
エイジ｢おう。｣
そら｢実は俺もよ…こんなん見つけたんだ｣
エイジ｢これって…｣
それはAへ向けられた不気味なメッセージ。
『今から迎えに行きます』
『エイジよりも幸せにする』
『家突き止めました。』
など。
エイジ｢気持ちわりぃ｣
そら｢もしかしたらそいつかも。｣
エイジ｢事務所に相談しに行こう。｣
そら｢明日いこう｣
エイジ｢おぅ。｣
次の日の朝。
A｢えー！今日来れないの？｣
そら｢急用が入っちった｣
A｢久々のフィッシャーズとのコラボなのに〜｣
この日はフィッシャーズとの鬼ごっこの企画があった。
リクヲ｢残念だね｣
エイジ｢ごめんな。｣
A｢いいけど…事務所にはなんの用？｣
そら｢えっと、｣
エイジ｢この前の編集ソフト、変えたいからさ。相談しに行く｣
A｢あー。頑張ってね。｣
そら｢お前らもな｣
エイジ｢優勝取ってこい笑｣
ツリメ｢無理だよー。相手シルクだよ？｣
A｢諦めちゃダメだよ！さぁやちゃんが動画見るかもよ？｣
ツリメ｢よし。頑張りますか｣
リクヲ｢単純笑｣
A達が家を出た後、
俺達も直ぐに家を出て事務所に向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 314人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルク＾‐＾(プロフ) - すいぽてさん» はい！アバリスさんで後追い考えている人がいると知ってから怖くなって・・・えいちゃんが天国にいるのは悲しいですが笑顔でいましょう！私はアバリスではないんですけどね・・・ (2019年1月19日 15時) (
レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて(プロフ) - シルク＾‐＾さん» コメントありがとうございます。共に頑張りましょう！ (2019年1月19日 14時) (レス) id: 91b703c6fa (このIDを非表示/違反報告)
シルク＾‐＾(プロフ) - 小説は私的には続けてほしいと思います。えいちゃんは笑っていてほしい、ドジ話、思い出話笑い話でもなんでもいいから話しかけてほしいとのことです。部外者がでしゃばってしまいすいません。。でもこれだけは伝えます、どんなに悲しくても、辛くても笑顔でいてください (2019年1月19日 14時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます。 (2019年1月5日 0時) (レス) id: 91b703c6fa (このIDを非表示/違反報告)
あいり - えいちゃんが亡くなったことを知り、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。私もまだこの現実を受け止めきれていません。この小説は、続けてくださると嬉しいです。えいちゃんがいた頃を感じられるからです。ぜひ、完結まで書いていただきたいです。 (2019年1月5日 0時) (レス) id: 5b25d98179 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すいぽて | 作成日時：2018年12月7日 22時
