8 ページ8
船の上ではいつもガープに稽古をつけてもらった
数ヶ月が経ち私は海軍本部という所へ着いた
『でか』
ガープ｢行くぞ｣
私は気になるところへ走って行った
みんなが訓練をしている人や部屋を覗いてみるとなにか資料を読んでいる人、怒られている人もみた
『海軍大変』
私は走り回っていると誰かにぶつかった
？｢…あ？｣
『あぅ…ごめんなさい』
見上げると変なグラサンをしたフラミンゴがいた
『フラミンゴさん』
？｢フラミンゴじゃねぇ｣
？｢ドフラミンゴだ｣
ドフラミンゴ｢なんでガキが1人でウロウロしてんだ？｣
『ひとりじゃないよ、じいちゃんが…』
と振り返ると誰もいなかった
『じいちゃんがいなくなった』
『じいちゃん迷子になったのかな』
ドフラミンゴ｢多分迷子になったのはお前だ｣
ドフラミンゴ｢名前は？｣
『A』
ドフラミンゴ｢じじいの名前は？｣
『がーぷ』
ドフラミンゴ｢フッフッフッそうかガープか…俺が連れてってやるよ｣
『よし、はい！』
と私は両手を伸ばした
『しゃがめ』
というとドフラミンゴはしゃがんでくれた
私は背中によじのぼり肩車をしてもらった
『皆より私の方が背が高い！』
『よし！錨を上げろ！出航だ！』
と私は前を指さした
ドフラミンゴ｢海賊になりたいのか？｣
『うん！』
ドフラミンゴ｢海軍本部でそんなこと言うな｣
『私は海賊になって色んなところに行って色んな人と友達になる！』
ドフラミンゴ｢できるといいな｣
『うん！』
？｢A！ここにおったか！｣
『あ、じいちゃん』
ガープ｢1人で行動するな｣
とゲンコツされた
『いてっ！』
私はドフラミンゴから降りガープのもとへ行った
『ありがとうフラミンゴ！』
ドフラミンゴ｢ドフラミンゴだ｣
ガープ｢ドフラミンゴ、わしの孫に余計なこと言ってないだろうな｣
ドフラミンゴ｢さぁな｣
ガープ｢そうじゃ！七武海の会議お前も見て行かんか？｣
ガープ｢本当の海賊を知れば多分海軍に入りたくなるぞ！｣
『おもしろそう！みたい！』
私はガープに抱っこしてもらい会議の部屋まで行った
『ひろーい！』
私は部屋を走り回った
？｢おいガープ！何だこの子供は！｣
ガープ｢わしの孫じゃ！｣
？｢また勝手なことを！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 495人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (2023年4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
