ヤンデレが多すぎるお話【ONEPIECE】

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シャンクス｢……｣
シャンクス｢泣きたい時は泣け｣

シャンクスの一言で私は目から大粒の涙が出てきた

『ウタにはもう会えないの？』

シャンクス｢立派な歌手になったら会いに来てくれるさ｣

私はシャンクスに抱きつき声をあげて泣いた



シャンクスがルフィに帽子を渡して出航した後

ルフィのおじいちゃん、ガープが来た

ガープ｢ルフィ！A！来い！｣

『｢嫌だ！！｣』

しかしガープは私とルフィを抱えどこかへ連れていく

『どこ行くの？』

ガープ｢これからお前らを鍛える｣


その言葉を聞いて私とルフィは必死にもがくが

じっとしてろとげんこつを食らった


ルフィ｢俺は海賊王になるのによー｣

ガープ｢海賊王など絶対許さん！｣
ガープ｢海兵になれ！！｣

『海兵ってお仕事ばっかりでしょ？』
『私お仕事したくない！』

ルフィ｢俺だって海兵じゃなくて海賊王になりたい！｣

ガープ｢何が海賊王じゃ！｣


連れてこられた先は家？

『誰の家？』

ルフィ｢なんだここ｣
と言うとルフィは走ってどこかへ行ってしまった

『ルフィ！』

ガープはドアをノックする

？｢やかましいわ！！｣
？｢一体どこの命知らずだい！？｣

ガープ｢わしじゃ｣

ダダン｢うわぁぁぁあああ｣
ダダン｢が、ガープさん｣

ガープ｢元気そうじゃな｣

ダダン｢冗談じゃねぇよ！｣
ダダン｢ほんとにもうボチボチ勘弁してくれよ｣
ダダン｢エースのやつもう10歳だよ？｣

ガープ｢そうか、もうそんなか｣
ガープ｢元気にしとるか？｣

ルフィは走り回っている

ダダン｢邪魔くせぇんだよこのガキ！｣

私はガープの背中によじのぼりその話を聞いていた

『“えーす”ってだれ？』

ガープ｢こいつらも頼む｣
とガープは私とルフィをつかみ前に出した

ガープ｢ほれ、お前らあいさつせい｣

ルフィ｢よ！｣

『こんにちは』

マグラ｢なんすかそのガキんちょ｣

ガープ｢わしの孫じゃ｣

｢｢｢え、えぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ！！！｣｣｣



ルフィ｢ボロっちい山小屋｣

ダダン｢いてこますぞこのガキ！｣

ルフィはどこかへ行った

ダダン｢聞いてねぇし｣

『待ってよルフィ！』

私も急いで追いかける

追いついたと思えばルフィは誰かと話している

ルフィ｢おい！お前！｣
ルフィ｢謝れ！汚ぇじゃねぇか！｣

ガープ｢お、エース！｣

マグラ｢帰ってきたのかエース｣

ルフィ｢おい！謝れ！｣

ルフィが何度謝れと言っても無視をし上から私たちを見下ろしていた

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