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『能力を使うと通常の人間の50倍後からと武器を作り出せるの』
『あと牙と角が出てくるくらい』
『でも特訓して牙と角を出さなくても能力が使えるようになった！』
チョッパー「人間の50倍ってどのくらい強いんだ？」
ウソップ「まぁでかい岩を軽々持ち上げるくらいじゃねぇか？」
チョッパー「へぇー強ぇな」
ウソップ「まぁ俺の本気の実力よりは下だな」
チョッパー「ウソップそんなに力持ちなのか？！すげぇ！」
ウソップ「なんだって俺には8000人の部下がいる！！」
『8000人もいるの？！』
『すご！！』
ウソップ「あぁ！もちろんだ！」
ルフィ「それ嘘だぞ」
『あっ』
『…夢見ることは悪いことじゃないし大丈夫だよ』
ウソップ「うるせぇよ！」
と話していると船が揺れた
ナミ「な、何？！」
チョッパー「敵船はいねぇぞ！」
ウソップ「まただ！船の底に穴が空いたんだ！」
ナミ「はやく穴を塞がないとこの船沈んじゃうわ！」
ナミ「ルフィはウソップを手伝って」
ナミ「チョッパーは舵を取ってこの船を安定させるのよ！」
『私も手伝う！』
ナミ「Aは入ってきた水抜きをお願い」
ナミ「サンジくんとゾロもよ！」
と船の底の穴が空いているところまで行くと
海水が足首まで入ってきていた
『うぁ…そういえば能力者だった』
と海水で力が抜け倒れそうになった所をゾロが支えてくれた
『ごめん、邪魔だよね、はやく退けるから…』
ゾロ「いや、大丈夫だ」
とゾロは私を海水の当たらない所へ運んでくれた
『ありがとう』
私は海水の浸からない場所で3人でバケツリレーをした
サンジ「おい！マリモ！そんなにこぼすんじゃねぇ！」
ゾロ「あぁ？うるせぇ！」
『後ちょっとだ！頑張ろ！』
サンジ「Aちゃーん♡頑張ってる君も素敵だぁ！」
ゾロ「手を動かせ、ぐるぐる眉毛」
サンジ「んだと、マリモ頭！」
ルフィ「俺もバケツリレーやりてぇ！」
『一緒にやろ！』
とルフィにバケツを渡した時ルフィが手を滑らせ私は頭から海水を被った
『冷たっ』
ルフィ「A、わりぃ」
『大丈夫、怪我してない？』
ルフィ「あぁ」
サンジ「てめぇルフィ！Aに何してんだ！」
とずっと騒いでいるとナミが覗きに来た
ナミ「ちょっと！水を抜くだけでなんでこんな事になってんのよ！」
『大丈夫！水抜けたから！』
ナミ「ほら、Aはお風呂行くわよ」
『はーい』
と私はナミに手を引かれ連れていかれた
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レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (2023年4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
