14 ページ14
シャンクス「逃げるのか？」
『ううん』
シャンクス「じゃあ俺もついて行く」
『分かった』
『じゃあ島に着いたらデートってことだね』
『着替えてくる』
シャンクス「はぁ〜可愛い」
私は着替えたあと急いでシャンクスの所へ向かおうとすると
他の人にぶつかった
『っごめんなさい』
「あぁ大丈夫」
『……あの、聞きたいことがあるんだけど』
『今のシャンクスを見て何も思わないの？』
「……皆おかしいと思ってる」
『じゃあなんで…仲間なら仲間が間違った方向に行くのを止めることも必要じゃない！』
「怖いんだ」
『じゃあベックは？』
「最近あの二人が特におかしい」
「俺らが最初止めた時は2人は覇気で殴りかかろうとしてきたんだ」
『え、』
シャンクス「何やっているんだ？A」
と後ろを振り向けばシャンクスが立っていた
『な、なんでもない』
とシャンクスは私に抱きつきぶつかった船員に耳元で何か言っていた
その船員は怯えながらどこかへ行った
『なんて言ったの？』
シャンクス「さぁな」
『ね、そろそろ着くんじゃない？はやく行こ？』
？「俺も行こう」
『ベック！』
シャンクス「おい、俺達のデートを邪魔するな」
『まぁいいじゃん、皆で行こう、ね？』
島につき私達は服を買いに行った
『あ、あのね、シャンクス』
『私一人で服買いに行ってもいい？』
シャンクス「…どういうことだ」
『えっと、し、下着を買いたくて…』
シャンクス「それなら俺が選んでやる」
ベック「おいおいお頭さすがにそれはまずい」
シャンクス「いいじゃねぇか」
と言い合いをしている間に私はそっと逃げた
『まさかあんな簡単に逃げれるとはな』
『ちょろいもんだぜ』
と右の方面からシャンクスが来る気配がし私は急いで近くにある小舟を出した
振り返ればシャンクスとベックが私をみつけ眺めていた
私は逃げるように急いで船を漕いだ
そして何日、何週間、何ヶ月たったかも分からない
ご飯は島に行くたびに調達していたがここ数日島が見当たらない
さらに食料も底を尽きた
『ここで死ぬのかなぁ』
と行った時向こうから船が見えた
私はその船を襲いご飯を奪おうと船をめがけて跳んだ
途中で見覚えのある顔が1人
『……ｯ！？』
『ルフィーー！！！！』
と私はルフィに抱きついた
ルフィ「ん？お前…Aか？！」
『久しぶり！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 496人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (2023年4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
