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シャンクス「Aがガキだった頃は我慢した」
シャンクス「けどもうAはガキじゃない」
『いや私まだ17』
シャンクス「行こうA」
とシャンクスは私の腕を掴み私の腕に何かをつけた
『うへ…力が抜けるぅ』
シャンクス「それは海楼石だ」
シャンクス「海と同じ力を持っている」
『なんで…私につけるの？』
シャンクス「Aが逃げないようにするためだ」
『てかなんで悪魔の実を食べたこと知ってるの』
シャンクス「俺が悪魔の実を食べさせたに等しいからな」
『うん？』
シャンクス「悪魔の実を食べれば海を泳げなくなるから逃げられなくなるだろ？」
『お願い取って』
シャンクス「行こうA」
とシャンクスは私をお姫様抱っこし線内へ連れていった
『離して！』
と私は暴れたが
海楼石で力も出ず大人男の人の力にも勝てるわけがなく
シャンクスの部屋に連れていかれた
シャンクス「俺のことは好きじゃないのか？」
『好きだけど違う！』
シャンクス「何が違うんだ」
シャンクス「俺のことが好きなら他の男とも話すな」
シャンクス「俺だけで十分だろ？」
『十分なわけないじゃん！』
『私はこれからもっといい女になってすごい海賊になるんだから！』
シャンクス「もう十分いい女だ」
シャンクス「欲しいものならなんでも言えなんでも買ってやる」
『じゃあこの手錠の鍵が欲しい』
シャンクス「無理だ」
『…まぁいっか』
なんか不自由があったら何とかして抜け出そう
私ならきっとできる
ずっと鍛えたんだから
するとシャンクスに抱きしめられた
『シャンクス？』
するとガチャリという音がし足首に重りが付けられた
『…』
シャンクス「Aは何しても可愛いじゃねぇか」
『シャンクス聞きたいことがあるんだけどね』
『ルフィは海賊になった？』
シャンクス「他の男の話をするな」
『エースって知ってる？』
シャンクス「他の男の話をするな…！」
とシャンクスは覇気を放った
『…ごめん、そんな怒ると思わなくて』
前言撤回、やっぱり窮屈
次の島に着いたら抜け出そう
それまでの辛抱だ……
とか言ってた数週間後
私は船に馴染めて皆から何でもして貰えてお姫様状態
『この流れで鍵もくれないかなぁなんて』
シャンクス「A、冗談は程々にしろ」
シャンクス「足を切ってやろうか？」
『ごめんなさい、大丈夫です』
「お頭！もう少しで島に着くぞ！」
シャンクス「そうか！」
『シャンクス私、買い物行ってもいい？』
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レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (2023年4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
