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『うーん、昔過ぎて覚えてないけど』
『やらずに後悔するよりやって後悔する方がまし』
ロー「……」
『ローは将来なりたいものないの？』
ロー「俺はもう死ぬ」
『じゃあそれまでに後悔ない生き方をしよう』
『私もできるだけ力になるように頑張る』
ロー「年下のくせに」
『何？年下は嫌いなわけ？』
ロー「……もし俺がなにか頼んだらなんでもしてくれるのか？」
『もちろん』
ロー「だったら俺が死ぬまで」
ドフラミンゴ「ロー、Aここにいたのか」
ドフラミンゴ「諦めてAもここに残れ」
『じゃあ鍛えてくれるか？』
『海賊になるために』
ドフラミンゴ「フッフッフッいいだろう」
『ローさっきなんて言いかけてたっけ』
ロー「……なんでもない」
ドフラミンゴ「お前ら戻るぞ」
と私とローはドフラミンゴに抱き上げられた
ロー「自分で歩ける！！」
『もふもふ』
ドフラミンゴ「明日ある島に行く」
『どんな島？』
ドフラミンゴ「裏切り者が大量に居る島だ」
その日私はベビー5とお風呂に入りローと一緒に寝た
翌日は船に乗りドフラミンゴが言っていた島に行った
ドフラミンゴが船で待っていろと言っていたが私は待ちきれず船を降りた
そして迷子になった
私はその島の町で10年をすごした
とても長かった
その島で私は毎日猛獣と戦った
海賊になるために
エースやサボやルフィの足を引っ張らないように
必死に努力した
途中で変なおじさんから
“はき”ってものを習った
なんか出来たらすごいらしい
ある日海岸を歩いていると見たことがある船が止まっていた
『！！！』
私はその船の船長の名前を大声で叫んだ
『シャンクス〜！！！！』
シャンクスは振り返ってくれた
私は走ってシャンクスに飛びついた
『久しぶり！！』
シャンクス「お前…Aか？！」
『うん！』
「「「えぇぇぇぇええええええ？！」」」
シャンクス「なんでこの島にいるんだ？」
『いろいろあった』
シャンクス「そうか！」
シャンクス「A、俺の船に乗らないか？」
『私エースとサボとルフィの船に乗るんだ！』
シャンクス「冗談も程々にしろ」
『冗談じゃないよ』
シャンクス「…なんでだ」
『なんでって約束したから』
シャンクス「……」
『シャンクス…？』
『なんか変だよ』
シャンクス「乗ってくれるだろ？」
シャンクス「俺はずっと待ってたんだ、Aのことを」
『どういうこと？』
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レミー - エースとサボがウタと出会う話も見たいです！ (2023年4月23日 16時) (
レス) id: cb65d9dac9 (このIDを非表示/違反報告)
クロネコ - うわぁぁ！！！早く！！更新した後が！！！見たい！！！！ (2023年3月9日 21時) (レス) @page24 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
ロア - げへへ、、、これからも楽しみにしてますぜえ、、、 (2023年1月28日 22時) (レス) @page23 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
みーこ★(プロフ) - びびびってきました！更新楽しみにしてます！ (2022年12月15日 1時) (レス) @page15 id: 2a810c9fcc (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年12月14日 4時) (レス) @page14 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよってる | 作成日時：2022年11月7日 23時
