バレーはもうやめた1

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清水がAの部屋へ向かっている途中





お風呂上がりの三年生ズに会った





澤村「おう清水今日はお疲れ様」





東峰「あれ？清水、、後ろのって」






清水「、、、、、妹」






そう呟き、また歩みを進めていった






菅原「妹ってあれAだよな？寝ちゃったかぁ、、まぁ最近色々あって疲れてるもんなきっと」





清水の背中で心地よさげに眠っているAを見つめながら話す菅原に澤村も





澤村「、、、そうだな。あいつが話してくれるまで俺らは待つしかないからどうにも出来ないけど」




と、返す




まだ関わりの少ない東峰は2人がAについてよく知っていないことに驚いたように呟く




東峰「やっぱ、大地でも知らないんだ」




澤村「あぁ、早く何か言い出せる環境を俺たちで作っていこう」



澤村の話に強く頷く2人






そんな会話をしてるとはつゆ知らず、Aは清水の背中で眠りについていた






『、、、んぅ、、、』



清水「、、、ふふっ」

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