おデブな少女【青葉城西】

おデブな少女7 ページ8

？side









朝、部活に行くと誰かが倒れた






え？まぢかよ、




と思って






走って近くに寄ってみると









「うわ、」









汗びっしょりで、顔真っ青で、









倒れてたAが居た









タオルで汗を拭いてやったあと









俺はAを抱き抱えて、保健室へ向かった






ちょっと、重い←






「すいませーん、、って先生まだいないのか」








Aをベットに運び、ほっぺをつねる









「可愛い」









ぷにょぷにょしてる。






もちもちしてる。









俺、Aのこと好きだけどさ









「あっちのマネージャー可愛いとか言うと、お前。悲しそうな顔するじゃん。別に悲しませたい訳じゃないんだよ。俺が意気地無しなだけ。かまちょなんだよ。いつもわがままで、冷たくしてごめん。」









そう言って、頭を撫でて









夜更かしてた俺は、眠ってしまった

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