おデブな少女29 ページ35
国見side
金田一「荷物運び終わったかー?」
国見「終わったよ」
及川「俺ら3年はちょっとやる事あるから、1、2年それ終わったならちょっと時間あるからなんかしててね!」
花巻「おい!Aを頼んだぞ!!!!」
松川「変なやつからAを守れよ、国見。」
国見「そんなの、わかってますよ。」
変なやついたら、ぶち転がす。
A、どこだろう
とりあえず、マネージャーの部屋の近くに
行ってみるか
あ、いた
国見「ちょ、」
木兎「そーそー!あの音駒の研磨を見た時はプリンを食べたくなるけど、A見るとゼリー食べたくなるだよな!」
『え!?なんでですか!?』
木兎「ぷるぷるしてるから!!!」
あれは、梟谷の主将。!?
と、副主将!?あいつは要注意人物。
Aの親戚なんて、うらやましい…(╬
さっそく俺のAに手を出すなんて
赤葦「てか、木兎さん。主将同士でなんか話すんじゃなかったんですか?置いてきいますよ」
『主将同士なのに京ちゃんも行くの?』
赤葦「この人ちゃんと話聞かないと思うから、一応ね。」
木兎「その言い方はひどいぞ!まったく。じゃ、Aまたなー!!!」
赤葦「またね」
よし、行ったか?
行ったな。
『ひっ!?………って。国見君?』
国見「ねぇ、今梟谷の人と話してたよね。何してんの。」
『え、話かけられた。から?』
国見「ふーん」
『え、えっと、 国見君』
国見「あのさ、子豚ちゃんは俺らの学校のマネージャーでしょ?しかも子豚。他校の人とあんな楽しそうに喋ったりしたら俺ら何するかわかんないよ?俺らだって本当は…、 あ、いやっ。別に。」
『それって、どういう??』
やべぇ…俺としたことが…
口が滑った………
国見「だから、子豚ちゃんごときが調子のンなって言ってんの!!!!!!」
『え!?あぁ、うん。ごめん、なさい。』
国見「全く。他校の人に迷惑かけんのだけはやめてよね。」
『うん…(泣)』
国見「んで、マネージャーの準備するとこどこ?」
『え?』
国見「子豚ちゃんが、他校の人に迷惑かけないように送ってくの、早く教えて」
『あっ、うん!体育館前の水道。』
国見「ほら、行くよ。早くして。」
『あ、ちょっと、待ってよ!』
俺って本当不器用だよね。
914人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水無月のぞみ - 私自身ぽっちゃりなんですが、大事なのは中身!ぽっちゃりも愛せ!と思う。 (6月24日 12時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - あやかさん» コメント遅れて申し訳ありません。この作品は続編がありますのでそちらを読んでいただけたら嬉しいです。 (2018年3月18日 17時) (レス) id: ab6856b741 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - 暖さん» コメントありがとうございます。この作品は続編があります。そちらは読まれたでしょうか??汗 (2018年3月18日 17時) (レス) id: ab6856b741 (このIDを非表示/違反報告)
暖 - この 小説 全国で読んでいる人に迷惑なのでは?かわいそうですよ (2018年3月18日 17時) (レス) id: b9189ce778 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - 続きぃぃぃぃ見たいですぅぅぅう (2017年7月2日 22時) (レス) id: fb25ff034e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らな | 作成日時:2017年2月23日 3時